導入事例
株式会社住化分析センター様
目次
サマリー
業務:業務 / 用途:社内情報共有
日本最大手の総合分析会社である住化分析センターでは、EU(欧州連合)が2007年6月から施行しているREACH規則への運用をスムーズに行うための支援システムとして、「SCAS REACH Web」を構築した。中核として採用したのは、intra-martの「イントラネット・スタートパック」である。 SCAS REACH Webは、登録申請に関する企業所有の膨大な化学関連文書を一元管理すると同時に、REACH規則で定められたSIEF※での議論を、電子会議室を用いて行うことを可能とした情報共有・コラボレーションを支援するSaaS型サービスである。顧客企業のREACH規則対策をスムーズかつ低コストで実現するとともに、住化分析センター自身の競争力強化にも大きく貢献している。
※SIEF : Substance Information Exchange Forumの略で、日本語では、物質情報交換フォーラムと訳される。
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