IM-BPM
現場からはじめる業務改革
intra-martで業務プロセス改善
BPM（Business Process Management）とは、業務プロセスの現状を把握し、変更や改善を行うことで、本来あるべきプロセスに継続的に近づけていくための業務管理手法です。
営業・販売、生産、物流など、システムの個別導入によって分断された様々な業務を一連のプロセスとして可視化し、経営目標やビジネス戦略を効率良く実現します。
ボトルネックの解析やワークフローとの併用で業務プロセスを最適化・標準化することができます。
柔軟性／拡張性
オープンな仕組み（ソースコード公開）とSOAによる独立性の高い仕組みにより、カスタマイズ性が高く、業界問わずお客様独自の業務に合ったシステムが構築可能です。
高い開発生産性
プログラミング知識がない方でも、ドラッグ＆ドロップなどの操作で簡単にシステムを構築できるローコード開発機能を備えており、業務変化に柔軟に対応することが可能です。
高度な業務プロセス
No,1の実績をもつワークフローとの連携によって、日本の商習慣にもとづく複雑な業務も統合して管理することができ、企業全体の業務課題の洗い出し・分析・改善が可能です。
BPMの特長
最新のテクノロジーを活用することで業務プロセスの改善や自動化を実現し、
生産性の向上を実現させるintra-martのBPMの3つの特長をご紹介します。
継続的な業務プロセス改善を実現
各部門における業務を洗い出し、プロセスの可視化と定義、実行、モニタリング、改善というサイクルを現場部門が中心となって繰り返し、企業の成長と合わせて柔軟に業務プロセスを継続的にカスタマイズできます。現在の業務プロセスのパフォーマンス状況をKPIの比較データとして表示するだけでなく、過去の状況やパフォーマンスの予測もできます。
10,000社以上の導入実績で培ってきた
効果につながるBPM機能
国際標準記法に対応
国際標準のビジネスプロセスモデリング表記法(BPMN2.0)に対応した業務プロセスを実行できます。
プロセスモニタリング
日々の業務の進捗状況を確認することで、ボトルネックの解析することができます。
ケース管理
例外・突発タスクを無理に定型化せず、非定型な業務の定型化・自動化を促進します。
バージョン管理
バージョンによる変更差分を確認できるので、問題発生時の原因特定や迅速な対処が可能になります。
システム連携
外部システムをつなぐモジュールで、既存システムや外部サービスとも柔軟に連携します
設計書出力
手作業による設計書作成の手間が削減され。設定内容と設計書の整合性が担保されます。
多言語対応
標準で日本語・英語・中国語（簡体字）に対応します。これら以外の言語も追加できます。
柔軟な通知設定
タスクの通知をメールやスマートフォンで受け取り、見逃しを防ぎます。
ワークフロー・ローコード開発と
組み合わせた高い開発生産性
intra-martのワークフローやローコード開発ツールとBPMの仕組みを組み合わせることで、業務プロセスを改善するためのシステム構築において高い開発生産性を実現します。カスタマイズ性が高く、業界問わずお客様独自の業務・運用に合わせたシステムが構築可能です。業務ロジックの呼び出しや、RPAによる自動化も実現できます。
ローコード開発ツールで実現する圧倒的な開発生産性
充実したトータルサポート
業務プロセス改善や業務デジタル化を実現するBPMを実施するための様々なサポートサービス「IM-QuickActivate」を提供しています。業務プロセスを見直すための研修や、現状の業務プロセスをあるべき姿に再構築するための支援コンサルティングサービスなど、業務の見える化から技術の導入から運用のアフターフォローに至るまでをトータルサポートいたします。
DX支援をトータルサポート
「IM-QuickActivate」
導入事例
intra-martで実現可能なこと
組織の生産性向上・業務自動化まで、intra-martを入口として、さまざまな製品・サービスをご紹介します。
お役立ち資料
