Webブラウザ上でスプレッドシートを利用できるローコード開発機能の一つです。
スプレッドシートの作成や編集を画面上で簡単に行うことができます。
IM-Spreadsheetは、Webブラウザ上でスプレッドシートを利用できる、ローコード開発機能の一つです。スプレッドシートの作成や編集を画面上で簡単に作成可能な開発部品として利用できるほか、標準機能として表計算機能を利用できるアプリケーションが含まれています。
メシウス株式会社(旧グレープシティ株式会社)が開発、提供しているJavaScriptライブラリのSpreadJSを用いており、intra-mart上で、使い慣れたMicrosoft Excel®と同じ感覚でスプレッドシートの編集・管理が実現可能です。「SpreadJS」の開発コンポーネントと、「SpreadJS」を利用したスプレッドシート機能が用意されています。
これまでExcelで管理・蓄積され散在していた知見や情報を、自身が容易にウェブシステム化することができます。企業の重要な資産であるさまざまなノウハウを、属人化を排除して蓄積・共有・利活用を促進します。ユーザー自身で一覧画面を自由に作成できるため、画面開発にかける開発コストの削減を実現。また、intra-martの標準機能である認可機能を活用することで、公開範囲を指定することも可能なため、部署、プロジェクト単位での情報集約と一元管理を同時に実現します。
ExcelライクなUI
まるでExcelのような画面や操作性をWebアプリケーション上に実現。表計算関数、条件付き書式など、豊富なExcel互換機能を搭載したスプレッドシートをブラウザ上に描画し、なじみのあるUIと操作性を提供します。
スプレッドシートの公開
作成したスプレッドシートはintra-mart内のユーザと共有できます。パスワードを設定したり、参照ユーザを指定して公開することができるため、特定のユーザのみが管理する帳簿のような使い方も可能です。
柔軟なシステム連携
intra-mart内の様々な機能と連携ができます。表形式でのデータ入力用のパーツとしてIM-Spreadsheetを利用することも可能です。