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2017年07月25日
「intra-mart」がワークフロー市場10年連続No1を達成
BPM、IoT、RPAの組み合わせにより
企業全体の業務プロセスの効率化と生産性向上に貢献
株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)が提供するシステム共通基盤「intra-mart」が、株式会社富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場2017年版』の「ワークフロー市場」分野において、第一位を獲得したことを発表いたします。毎年行われてきた同調査にて、2008年よりワークフロー市場が新設され、金額ベースでは10年連続首位(2007年~2016年度実績※1)となります。
イントラマート社が提供するワークフローは単体の製品とは違い、システム共通基盤「intra-mart」のひとつの機能(コンポーネント)として標準で搭載されているため、お客様の業務に適したWebシステムを短期間・高品質に構築でき、グローバル含めた全社規模の統一基盤としても活用いただくことが可能です。
近年、企業のIT投資は、ERPなどの間接業務の標準化から顧客接点強化といった企業競争力につながる直接業務へとシフトしてきており、お客様業務におけるワークフロー活用もこの10年で大きく変化しています。加速するデジタルビジネスの流れに合わせ、イントラマート社も企業全体の業務プロセスの効率化と生産性を向上させる製品開発・機能強化を行ってまいりました。
特に、昨年リリースした次世代業務改革ツール「IM-BPM」や、外部システムのシームレスな連携を可能にする業務ロジック作成ツール「IM-LogicDesigner」は、複雑化するお客様ニーズにも柔軟に対応できる製品として、業界問わず堅調に導入が進んでおります。今後はさらに、IoT、RPA、AIなどの最新テクノロジーと組み合わせたソリューション展開によって、業務全体の自動化が可能となり、BPMの本格的な導入が加速すると見込んでおります。
■市場占有率(金額ベース)
*2016年度実績
イントラマート社は、今後もお客様のご意見、ご要望を取り入れながら、お客様の価値創造や働き方への改革、社会に貢献できるソリューション提供に邁進してまいります。
※1 株式会社富士キメラ総研発刊「2008~2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」、および「ソフトウェアビジネス新市場 2011~2017年版」より
■関連Webサイト
・intra-martとは
http://www.intra-mart.jp/whats/
・システム共通基盤「intra-mart Accel Platform」
http://www.intra-mart.jp/products/iap/
・次世代業務改革ツール「IM-BPM」
https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/
・intra-martワークフロー
http://www.intra-mart.jp/products/iap/im-workflow/index.html
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2021年3月末時点8,200社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に至るまでのトータルソリューションを提供しています。
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
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