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ＮＴＴデータ イントラマートとダイスコンサルティングジャパンがパートナー契約を締結
東海地区の大手企業を中心にDX、業務プロセス改革を推進

 
株式会社ＮＴＴデータ イントラマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：中山 義人、以下：イントラマート社）は、ダイスコンサルティングジャパン合同会社（本社：静岡県浜松市西区、代表社員：田中 真介、以下 ダイスコンサルティングジャパン社）とセールスパートナー契約を締結したことを発表します。ITコンサルティングやシステム開発において豊富な技術ノウハウと開発リソースを持つ同社とのパートナー契約により、東海地区における大手企業に向けてITサービスを提供するとともに、お客さまのDX推進を支援します。


ゴールドマン・サックス・リサーチによるレポートでは、インドネシアは経済成長が着実に続いており、2050年時点で日本を抜いて世界第4位の経済大国入りを果たすと予測しています。^※1また、同国は優れたエンジニア人材を擁していながら、開発コストは日本国内の価格の半額以下に抑えることができるため、高コストパフォーマンスでのオフショア開発拠点としても注目を集め、そのニーズが拡大しています。


イントラマート社のグローバルパートナーとして現地の日系企業を対象にITコンサルティングやシステム開発を手掛けるD‘Rose Consultingの提携会社であるダイスコンサルティングジャパン社は、エンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart®」^※2の豊富な開発・保守ノウハウに加えてRPAツール「UiPath」の展開を強みとしています。今回のパートナー契約によって、ダイスコンサルティングジャパン社は、インドネシアを開発拠点に、これまで培ったワークフロー／BPM、周辺アプリにおけるソリューション連携の技術力とともに日本国内においてもintra-martを提案・販売することができるようになります。これによって一段と業務プロセス全体のデジタル化によるDX推進を実現します。


今後、ダイスコンサルティングジャパン社は、東海地区を中心に、地域密着型でインドネシアでの現地法人でコンタクトのある大手企業日本本社へintra-martの拡販を実施するとともに、製造業を対象にUiPathとのソリューション連携を強化し、業務プロセス全体の自動化を促進する方針です。イントラマート社はダイスコンサルティングジャパン社との連携を通じて企業のDXとビジネス変革に貢献します。


※1：ゴールドマン・サックス・リサーチ,2022年12月8日”The Path to 2075 — Slower Global Growth, But Convergence Remains Intact”,

※2：エンタープライズ・ローコードプラットフォームは、企業内に存在する様々な業務システムを同⼀のプラットフォーム上に集約し、最新のデジタル技術を活⽤することで、IT投資の効率化と業務プロセスの最適化‧標準化を実現します。さらに、業務プロセスのフルオートメーション化をサポートする機能とAPIコンポーネント群を多数取り揃えており、スピーディかつ柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にします。グループ企業全体での共同利⽤はもちろん、クラウド利⽤も可能です。https://www.intra-mart.jp/whats.html