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年間利用型「Customer Success License」を2023年4月から提供
カスタマーサクセスの強化で企業のDXを継続的に支援

 
株式会社ＮＴＴデータ イントラマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：中山 義人、以下　イントラマート社）は、Digital Process Automation Platform^※1「intra-mart^®」を年間利用型「Customer Success License」として2023年4月より提供します。年間利用型の販売方式によって製品/サービス導入後のカスタマーサクセスを一層強化するとともに、運用データを活用することでお客さまにおける利活用を促進し、継続的な企業のDXを実現します。

消費者の購買行動がモノやサービスを"所有"する時代から自分のニーズに合った"利用"機会を求める時代に変遷する中、企業はカスタマーサクセスに注力した仕組みづくりが求められています。イントラマート社では、簡便な業務用アプリケーションをローコードで開発することができるパッケージソフトウェア「intra-mart」を提供し、お客さまの素早い業務プロセス全体のデジタル化・自動化を支援してきました。昨今の幅広い調達手段に対応し、システム導入後においても能動的に関与しながら伴走し、お客さま満足度を一層向上することを目的に、2023年4月より年間利用型ライセンス「Customer Success License」の提供を開始します。

このたびの年間利用型の販売方式では、契約企業に関係するグループ会社間での共同利用ができる他、利用年数に応じた割引を行っていきます。さらに、新機能であるモバイルアプリケーションの追加に加えて、これまでオプションであった「IM-BPM^※2」や「IM-Spreadsheet^※3」といった業務改善に欠かせない機能をプランに応じて標準で利用することができます。また、イントラマート社ではクラウドファーストをご希望されるお客さまにPaaSとして月額課金型サービス「Accel-Mart」を提供しています。運用負荷の軽減に加え、クイックスタートを実現します。「Customer Success License」と合わせてお客さまの用途・目的に応じた利用が可能となります。

イントラマート社は今後も、お客さまニーズの変化に即応できるローコードプラットフォームとしてDXの中核となるアプリケーションを拡充していきます。


※1：Digital Process Automation Platformは、企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。「intra-mart」は、システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを発展的に実現します。
https://www.intra-mart.jp/whats.html

※2：IM-BPMは、営業・販売、生産、物流など、システムの個別導入によって分断されたビジネスオペレーションを、一連の業務プロセスとして可視化し、経営目標やビジネス戦略を効率良く実現する業務プロセス管理ツールです。デザインツール・ローコード開発ツールを活用することで、直観的にプロセスを作成することができます。業務の実行状況の可視化でボトルネック（改善点）を洗い出し、PDCAを回しながら継続的に業務プロセスを最適化・標準化することができます。
https://www.intra-mart.jp/products/im-bpm.html

※3：IM-Spreadsheetは、Webブラウザ上でスプレッドシートを利用できるローコード開発機能の一つです。スプレッドシートの作成や編集を画面上で簡単に行うことができます。
https://www.intra-mart.jp/products/low-code/spreadsheet.html

■関連Webサイト
・クラウドサービス「Accel-Mart」
　https://www.accel-mart.com/