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2018年4月11日
intra-mart導入における高度な技術力とノウハウを保持する認定資格者が倍増
業務プロセス(BPM)領域の市場拡大が堅調に進む
株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、イントラマート社が提供するシステム共通基盤「intra-mart」の導入に必要な高度な技術力とノウハウを保持する認定資格者が倍増(2018年3月末時点:前年度対比)し、870名に達したことを発表いたします。
イントラマート社では、intra-mart製品の導入に必要な技術力とノウハウを認定する「intra-mart認定資格制度」を設けており、この認定資格制度や集合・個別研修を通じて、お客様へ高品質なサービスをご提供できるよう技術者の育成を日頃行っております。
企業における働き方やお客様ニーズが多様化する昨今、イントラマート社では業務プロセスのデジタル化をキーワードに、労働生産性向上を実現するための製品サービス、ソリューションの開発と提供に注力してまいりました。特に2017年度は、イントラマート社が提案する業務プロセス(BPM)改革の重要性が市場に急速に浸透したことから、業務プロセス(BPM)とRPAの組み合わせによる大型案件が増加し、intra-mart導入技術を習得するパートナー技術者も急増しました(図1)。
さらに、イントラマート社では、集合・個別研修のほか、場所を選ばずいつでも受講できるe-learningサービスも行っており、受講者数も年々増加傾向にあります(図2)。今後も多様化・複雑化するお客様ニーズに柔軟にお応えできる製品サービス、ソリューションの開発を積極的にスピーディに行っていくとともに、優秀な技術者の育成・増力化にも継続して注力してまいります。
*intra-mart Accel Platformの資格者をカウント。
*1:認定資格制度とは(https://www.intra-mart.jp/service/training/system.html)
intra-mart製品を利用した開発業務に必要なスキルを保持することを認定する資格制度です。
大きく、下記の2種類の資格を用意しております。
・intra-mart認定スペシャリスト(IMS)
intra-mart製品を利用したスクリプト開発における基本知識やテクニカルスキルを保持していることを認定する資格です
・intra-mart認定プロフェッショナル(IMP)
intra-mart製品を利用したJavaEE開発における基本知識やテクニカルスキルを保持していることを認定する資格です。
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2021年3月末時点8,200社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
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