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2017年01月12日
【ニュースリリース】システム共通基盤「intra-mart」が
りそな銀行様の国内初「M&A業務プラットフォーム」における
「情報共有システム」の構築基盤として採用
株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)が提供するシステム共通基盤「intra-mart」が、りそな銀行様が展開する「M&A業務プラットフォーム」の情報共有システムの構築基盤として採用されましたことを発表いたします。
現在、企業経営者の高齢化と後継者不在による事業継承・地域の雇用が失われるという現象が深刻な社会問題となりつつあります。こうした社会問題の解決策の一つであるM&Aを促進する仕組みとして、りそな銀行様により、国内初となる「M&A業務プラットフォーム」が誕生いたしました。
「M&A業務プラットフォーム」における「情報共有システム」では、各参加銀行と営業エリアの異なる銀行において、M&A情報の交換や業務ノウハウ(企業価値評価、契約書の雛形等)の共有が可能となり、効率的なM&A業務の促進を図ることが可能となります。
この「情報共有システム」の構築基盤として、イントラマート社が提供するシステム共通基盤「intra-mart」が採用されました。「intra-mart」は、業務プロセスの改善に不可欠なBPMを中心に、取引先を含む社内外との情報共有基盤として、5,000社以上の企業様に導入いただいております。このたび、豊富な部品群の組み合わせによる短期開発、カスタマイズしやすい柔軟性や拡張性、不正アクセス・なりすましに対応したソリューションが高く評価され、採用に至りました。
今後もイントラマート社は、りそな銀行様が展開するオープンプラットフォーム戦略をサポートするべく、一層の製品強化に努めてまいります。
■りそな銀行様 報道発表
http://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/hd_c/download_c/files/20161107_1a.pdf
■関連Webサイト
・システム共通基盤「intra-mart」
https://www.intra-mart.jp/products/iap/
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2021年3月末時点8,200社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
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