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2016年02月25日
57万人が利用するサービスプラットフォームを「intra-mart」で刷新
各サービスの業務プロセスを自動化し、顧客接点の強化に成功 富士ゼロックス様導入事例公開
株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下、イントラマート社)が提供するシステム共通基盤「intra-mart」が、富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗原 博、以下、富士ゼロックス社)が運営するサービスプラットフォームの統合基盤として採用され、業務プロセスを自動化し、顧客接点強化に成功した事例を発表いたします。本プラットフォームは富士ゼロックス社が自社のサービスをお客様へ提供するための基盤システムであり、お客様と富士ゼロックス社、および関連会社やサービス運営事務局の各業務をつなぎ、すでに57万人以上に利用されています。
富士ゼロックス社は、現在、複合機事業にとどまらず多数のサービス事業とクラウドサービスを展開しています。さらなるお客様の満足度向上と本格的な事業拡大を推進していくにあたり、これらサービスの提供の仕組みを統合することが不可欠であり、合わせてお客様からバックオフィス業務までを一気通貫でつなぎ効率化させる、ビジネスプロセスの改革が急務でした。このサービスプラットフォームの刷新に当たっては、サポート面・外部連携の容易性や、マルチテナントの集約による効率性から「intra-mart」を採用し、仕組みの統合や迅速なサポートを可能にしました。また、同時に会員制ポータルサイト「富士ゼロックスダイレクト」を本プラットフォーム上でリニューアルし、様々なサービスをワンストップで利用可能としました。お客様の満足度も向上し、また、ワークフローによる見える化によって、バックオフィス業務も効率化・分業化が可能となりました。
富士ゼロックス社は、今後、ビッグデータを活用した様々な有益情報・価値の提供を富士ゼロックスダイレクトを通じて進めていきます。
■富士ゼロックスダイレクトの目指す姿
■製品情報サイト
・システム共通基盤 「intra-mart Accel Platform」
https://www.intra-mart.jp/products/iap/
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2021年3月末時点8,200社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
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