IM-ERP Real Connect

SalesOrderGetStatusControllerオブジェクト

コンポーネント情報
version	8.0
since	6.0

コンポーネント概要

販売伝票ステータス一覧照会コントローラクラス。

機能は以下の通り

販売伝票ステータス一覧を照会します。

コンストラクタの概要

SalesOrderGetStatusController () コンストラクタ。
SalesOrderGetStatusController (SapClient `sapClient`) コンストラクタ。
SalesOrderGetStatusController (String `salesdocument`) コンストラクタ。
SalesOrderGetStatusController (String `salesdocument`, SapClient `sapClient`) コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型	メソッド名
Object	executeBapi () BapiControllerにより販売伝票ステータスを取得します。
value	getSalesdocument () 販売管理伝票番号を取得します。
Object	getStatusInfoList () 販売伝票ステータス一覧を取得します。
void	setTblParam (String `paramTable`, String `paramName`, Object `value`, Number `index`) テーブル型の項目に値をセットします。
String	toString () デバッグ用のメソッドです。

コンストラクタの詳細

SalesOrderGetStatusController ()

コンストラクタ。

SalesOrderGetStatusController (SapClient sapClient)

コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。

パラメータ

sapClient : SapClient: Sapクライアント

SalesOrderGetStatusController (String salesdocument)

コンストラクタ。

パラメータ

salesdocument : String: 販売管理伝票番号

SalesOrderGetStatusController (String salesdocument, SapClient sapClient)

コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。

パラメータ

salesdocument : String: 販売管理伝票番号

sapClient : SapClient: Sapクライアント

メソッドの詳細

Object executeBapi ()

BapiControllerにより販売伝票ステータスを取得します。

返却値

Object

Object エラー情報オブジェクト

エラーオブジェクトの構成は以下のとおりです。

エラー情報オブジェクト (Object)	ERR_CODE エラーコード (String) 1：認証系システムエラー 2：認証系アプリケーションエラー 3：汎用系システムエラー 4：汎用系アプリケーションエラー 11：販売管理システムエラー 12：販売管理アプリケーションエラー詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
	ERR_MSG エラーメッセージ (String)
	ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

value getSalesdocument ()

販売管理伝票番号を取得します。

返却値

value: value String 販売管理伝票番号

Object getStatusInfoList ()

販売伝票ステータス一覧を取得します。

返却値

Object

Object 販売伝票ステータス一覧

販売伝票ステータス一覧情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。

販売伝票ステータス一覧情報オブジェクト (Object)	DOC_NUMBER 販売伝票 (String)
	DOC_DATE 伝票日付 (受信日/送信日) (String)
	PURCH_NO 得意先発注番号 (String)
	PRC_STAT_H 伝票の全処理ステータス (String)
	DLV_STAT_H 全明細の出荷ステータス (String)
	REQ_DATE_H 指定納入期日 (String)
	DLV_BLOCK 出荷ブロック (伝票ヘッダ) (String)
	ITM_NUMBER 販売伝票明細 (String)
	MATERIAL 品目コード (String)
	SHORT_TEXT テキスト (短): 受注明細 (String)
	REQ_DATE 納入日程日付 (String)
	REQ_QTY 累積受注数量 (販売単位) (String)
	CUM_CF_QTY 累積確認数量 (販売数量単位) (String)
	SALES_UNIT 販売単位 (String)
	NET_VALUE 伝票通貨での受注明細正味額 (String)
	CURRENCY 販売伝票通貨 (String)

	NET_PRICE 正味価格 (String)
	COND_P_UNT 価格条件単位 (String)
	COND_UNIT 条件単位 (String)
	DLV_STAT_I 明細の全体出荷ステータス (String)
	DELIV_NUMB 出荷伝票 (String)
	DELIV_ITEM 出荷明細 (String)
	DELIV_DATE 納入期日 (String)
	DLV_QTY 出荷数量実績 (販売単位) (String)
	REF_QTY 基本数量単位による参照数量 (String)
	S_UNIT_ISO ISO コードによる販売単位 (String)
	CD_UNT_ISO 条件数量単位 (ISO コード) (String)
	CURR_ISO ISO コード通貨 (String)
	MATERIAL_EXTERNAL 項目 MATERIAL の品目コード (長) (String)
	MATERIAL_GUID 項目 MATERIAL の外部 GUID (String)
	MATERIAL_VERSION 項目 MATERIAL のバージョン番号 (String)
	PO_ITM_NO 元となる購買発注の明細番号 (String)
	CREATION_DATE レコード登録日 (String)
	CREATION_TIME 登録時刻 (String)
	S_UNIT_DLV 出荷単位 (String)
	DLV_UNIT_ISO ISO コードでの出荷単位の数量単位 (String)
	REA_FOR_RE 見積および受注の拒否理由 (String)
	PURCH_NO_C 得意先発注番号 (String)

（失敗時）エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。

エラー情報オブジェクト (Object)	ERR_CODE エラーコード (String) 1：認証系システムエラー 2：認証系アプリケーションエラー 3：汎用系システムエラー 4：汎用系アプリケーションエラー 11: 販売管理システムエラー 12: 販売管理アプリケーションエラー詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
	ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
	ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

void setTblParam (String paramTable, String paramName, Object value, Number index)

テーブル型の項目に値をセットします。

パラメータ

paramTable : String: テーブル名

paramName : String: 項目名

value : Object: セットする値

index : Number: レコード番号

返却値

void

String toString ()

デバッグ用のメソッドです。

返却値

String: String すべての属性の値