コンストラクタの概要

InternalOrderGetDetailController (String orderid, String language)
コンストラクタ。
InternalOrderGetDetailController (String orderid, String language, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object getAllowedBusTractList ()
内部指図書詳細の使用可能業務トランザクションのテーブルから値を取得します。
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Object getLanguage ()
内部指図書詳細のステータスおよび業務トランザクションテキストの言語から値を取得します。
Object getMasterData ()
内部指図書詳細の指図のマスタデータ構造から値を取得します。
Object getOrderid ()
内部指図書詳細の指図番号から値を取得します。
Object getSystemStatusList ()
内部指図書詳細のシステムステータステーブルから値を取得します。
Object getUserStatusList ()
内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータステーブルから値を取得します。
void setLanguage (String value)
内部指図書詳細のステータスおよび業務トランザクションテキストの言語に値を設定します。
void setOrderid (String value)
内部指図書詳細の指図番号に値を設定します。
String toString ()
デバッグ用のメソッドです。

コンストラクタの詳細

InternalOrderGetDetailController (String orderid, String language)
コンストラクタ。

パラメータ
orderid : String
指図番号
language : String
ステータスおよび業務トランザクションテキストの言語
InternalOrderGetDetailController (String orderid, String language, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
orderid : String
指図番号
language : String
ステータスおよび業務トランザクションテキストの言語
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object getAllowedBusTractList ()
内部指図書詳細の使用可能業務トランザクションのテーブルから値を取得します。
返却値
Object
Object 使用可能業務トランザクションのテーブル

内部指図書詳細の使用可能業務トランザクション情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
内部指図書詳細の使用可能業務トランザクション情報
オブジェクト
(Object)
TRANS 取引 (String)
DESCRIPT テキスト (30 文字) (String)

取得した内部指図書詳細の使用可能業務トランザクション情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["TRANS"] → 配列内のidx番目の内部指図書詳細の使用可能業務トランザクションの「取引」
[idx]["DESCRIPT"] → 配列内のidx番目の内部指図書詳細の使用可能業務トランザクションの 「テキスト (30 文字)」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ
Object getLanguage ()
内部指図書詳細のステータスおよび業務トランザクションテキストの言語から値を取得します。

返却値
Object
Object ステータスおよび業務トランザクションテキストの言語
Object getMasterData ()
内部指図書詳細の指図のマスタデータ構造から値を取得します。
返却値
Object
Object 指図のマスタデータ構造

内部指図書詳細の指図のマスタデータ構造情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
内部指図書詳細の指図のマスタデータ構造情報
オブジェクト
(Object)
ORDER 指図番号 (String)
ORDER_TYPE 販売伝票タイプ (String)
ORDER_NAME テキスト (String)
EXT_ORD_NO 外部指図番号 (String)
OBJECT_NO 対象番号 (String)
CO_AREA 管理領域 (String)
COMP_CODE 会社コード (String)
BUS_AREA 事業領域 (String)
PLANT プラント (String)
PROFIT_CTR 利益センタ (String)
RESPCCTR 責任原価センタ (String)
WBS_ELEM 作業詳細項目要素 (WBS 要素) (String)
WBS_ELEMENT_EXT WBS 要素 (String)
REQUEST_CCTR 申請原価センタ (String)
REQU_COMP_CODE 会社コード要求 (String)
SALES_ORD 受注伝票番号 (String)
S_ORD_ITEM 受注明細番号 (String)
TAXJURCODE 税計算管轄コード - 税管轄コード (String)
CCTR_POSTED 原価が実際に転記された原価センタ (String)
CURRENCY 購買発注通貨 (String)
CSTG_SHEET 原価計算表 (String)
OVERHEAD_KEY 間接費キー (String)
RES_ANAL_KEY 結果分析キー (String)
INTEREST_PROF プロジェクト/指図金利計算の金利プロファイル (String)
APPLICANT 申請者 (String)
APPLICANT_PHONE 申請者の電話番号 (String)
PERSON_RESP 責任者 (String)
PERSON_RESP_PHONE 責任者の電話番号 (String)
ESTIMATED_COSTS 指図の見積原価合計 (String)
APPLICATION_DATE 申請日 (String)
DEPARTMENT 部署 (String)
DATE_WORK_BEGINS 作業開始 (String)
DATE_WORK_ENDS 作業終了 (String)
WORK_PERMIT 仕事許可済フラグ (String)
PROCESSING_GROUP 処理グループ (String)
PLN_RELEASE 計画リリース日付 (String)
PLN_COMPLETION 計画完了日 (String)
PLN_CLOSE 計画終了日付 (String)
REQUEST_ORDER 申請指図 (String)
FUNC_AREA 機能領域 (String)
FUNC_AREA_LONG 機能領域 (String)
IN_CHARGE_USER CO 内部指図の責任者 (String)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getOrderid ()
内部指図書詳細の指図番号から値を取得します。

返却値
Object
Object 指図番号
Object getSystemStatusList ()
内部指図書詳細のシステムステータステーブルから値を取得します。
返却値
Object
Object システムステータステーブル

内部指図書詳細のシステムステータス情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
内部指図書詳細のシステムステータス情報
オブジェクト
(Object)
SYS_STATUS システムステータス (String)
SY_ST_TEXT オブジェクトの個別ステータス (簡略形式) (String)
SY_ST_DSCR オブジェクトステータス (String)

取得した内部指図書詳細のシステムステータス情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["SYS_STATUS"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のシステムステータスの「システムステータス」
[idx]["SY_ST_TEXT"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のシステムステータスの「オブジェクトの個別ステータス (簡略形式)」
[idx]["SY_ST_DSCR"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のシステムステータスの「オブジェクトステータス」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getUserStatusList ()
内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータステーブルから値を取得します。
返却値
Object
Object ユーザステータス/指図ステータステーブル

内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータス情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータス情報
オブジェクト
(Object)
STAT_PROF ステータスプロファイル (String)
USR_STATUS ユーザステータス (String)
US_ST_NUMB ステータス番号 (String)
US_ST_TEXT オブジェクトの個別ステータス (簡略形式) (String)
US_ST_DSCR オブジェクトステータス (String)

取得した内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータス情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["STAT_PROF"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータスの「ステータスプロファイル」
[idx]["USR_STATUS"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータスの「ユーザステータス」
[idx]["US_ST_NUMB"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータスの「ステータス番号」
[idx]["US_ST_TEXT"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータスの 「オブジェクトの個別ステータス (簡略形式)」
[idx]["US_ST_DSCR"]  → 配列内のidx番目の内部指図書詳細のユーザステータス/指図ステータスの「オブジェクトステータス」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

void setLanguage (String value)
内部指図書詳細のステータスおよび業務トランザクションテキストの言語に値を設定します。
パラメータ
value : String
ステータスおよび業務トランザクションテキストの言語
返却値
void
void setOrderid (String value)
内部指図書詳細の指図番号に値を設定します。
パラメータ
value : String
指図番号
返却値
void
String toString ()
デバッグ用のメソッドです。
返却値
String
String すべての属性の値