コンストラクタの概要

BillingDocGetDetailController (String billingDocument)
コンストラクタ。
BillingDocGetDetailController (String billingDocument, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object getBillingDocumentDetail ()
請求伝票詳細情報を取得します。
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタの詳細

BillingDocGetDetailController (String billingDocument)
コンストラクタ。
パラメータ
billingDocument : String
処理予定の請求伝票数
BillingDocGetDetailController (String billingDocument, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
billingDocument : String
処理予定の請求伝票数
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object getBillingDocumentDetail ()
請求伝票詳細情報を取得します。
返却値
Object
Object 請求伝票詳細

請求伝票詳細情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
請求伝票詳細情報
オブジェクト
(Object)
BILLINGDOC 請求伝票 (String)
BILL_TYPE 請求タイプ (String)
BILLCATEG 請求カテゴリ (String)
SD_DOC_CAT 販売管理伝票カテゴリ (String)
CURRENCY 販売伝票通貨 (String)
CURRENCY_ISO ISO通貨コード (String)
ACCTSTATUS 会計への転記ステータス (String)
NET_VALUE 正味金額 (String)
TAX_VALUE 税額 (String)
CANCELLED 中止区分 (String)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
11: 販売管理システムエラー
12: 販売管理アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ