コンストラクタの概要

DebtorGetDetailController (String Debtorid, String Companycode)
コンストラクタ。
DebtorGetDetailController (String Debtorid, String Companycode, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object getBankDataList ()
銀行データ情報を取得します。
Object getCompanyDataInfo ()
会社コード依存データ情報を取得します。
Object getCompanycode ()
得意先詳細の会社コードから値を取得します。
Object getDebtorGetDetail ()
得意先コード詳細情報を取得します。
Object getDebtorid ()
得意先詳細の得意先コードから値を取得します。
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Object getGeneralDataInfo ()
一般データ情報を取得します。

コンストラクタの詳細

DebtorGetDetailController (String Debtorid, String Companycode)
コンストラクタ。

パラメータ
Debtorid : String
得意先コード
Companycode : String
会社コード
DebtorGetDetailController (String Debtorid, String Companycode, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
Debtorid : String
得意先コード
Companycode : String
会社コード
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object getBankDataList ()
銀行データ情報を取得します。
返却値
Object
Object 銀行国コード(銀行データ情報)

銀行データ情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
銀行データ情報
オブジェクト
(Object)
CUSTOMER 得意先コード 1 (String)
BANK_CTRY 銀行国コード (String)
BANK_KEY 銀行コード (String)
BANK_ACCT 口座番号 (String)
CTRL_KEY 預金種別 (String)
PARTNER_BK 取引先銀行タイプ (String)
COLL_AUTH フラグ:回収権限 (String)
BANK_REF 銀行詳細の参照詳細 (String)

取得した銀行データ情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["CUSTOMER"] → 配列内のidx番目の銀行データの「得意先コード 1」
[idx]["BANK_CTRY"] → 配列内のidx番目の銀行データの「銀行国コード」
[idx]["BANK_KEY"] → 配列内のidx番目の銀行データの「銀行コード」
[idx]["BANK_ACCT"] → 配列内のidx番目の銀行データの「口座番号」
[idx]["CTRL_KEY"] → 配列内のidx番目の銀行データの「預金種別」
[idx]["PARTNER_BK"] → 配列内のidx番目の銀行データの「取引先銀行タイプ」
[idx]["COLL_AUTH"] → 配列内のidx番目の銀行データの「フラグ:回収権限」
[idx]["BANK_REF"] → 配列内のidx番目の銀行データの「銀行詳細の参照詳細」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getCompanyDataInfo ()
会社コード依存データ情報を取得します。
返却値
Object
Object 会社コード依存データ

会社コード依存データ情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
会社コード依存データ情報
オブジェクト
(Object)
CUSTOMER 得意先コード 1 (String)
COMP_CODE 会社コード (String)
CLERK 記帳担当者 (String)
HD_OFFICE 支店勘定に登録されている本店勘定コード (String)
ALT_PAYER 代理支払人の勘定コード (String)
CUVD_CLEAR フラグ:得意先と仕入先間の相殺決済 (String)
PMNTTRMS 支払条件キー (String)
ACT_AT_CUS 得意先での自社勘定コード (String)
CUST_USER 得意先担当者 (String)
NEXT_PAYEE 次受取人 (String)
BUYING_GRP 購買グループの勘定コード (String)
INTERNET 関係会社担当者のインターネットアドレス (String)
FAX 得意先/仕入先の経理担当者のファックス No. (String)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getCompanycode ()
得意先詳細の会社コードから値を取得します。

返却値
Object
Object 会社コード
Object getDebtorGetDetail ()
得意先コード詳細情報を取得します。

返却値
Object
Object 得意先マスタ
Object getDebtorid ()
得意先詳細の得意先コードから値を取得します。

返却値
Object
Object 得意先コード
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ
Object getGeneralDataInfo ()
一般データ情報を取得します。
返却値
Object
Object 一般データ

一般データ情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
一般データ情報
オブジェクト
(Object)
CUSTOMER 得意先コード 1 (String)
NAME 名称 1 (String)
NAME_2 名称 2 (String)
NAME_3 名称 3 (String)
NAME_4 名称 4 (String)
CITY 市区町村 (String)
DISTRICT 所在地 (String)
PO_BOX 私書箱 (String)
POBX_PCD 私書箱番号 (String)
POSTL_CODE 郵便番号 (String)
REGION 地域 (都道府県) (String)
COUNTYCODE 地域コード (String)
CITY_CODE 市区町村コード (String)
STREET 地名/番地-号 (String)
COUNTRY 国コード (String)
POBX_CTY 私書箱住所 (String)
LANGU 言語キー (String)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)