コンストラクタの概要

ProfitCenterGrpGetDetailController (String controllingarea, String groupname)
コンストラクタ。
ProfitCenterGrpGetDetailController (String controllingarea, String groupname, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object getControllingarea ()
利益センタグループの管理領域から値を取得します。
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Object getGroupname ()
利益センタグループのグループ名から値を取得します。
Array getHierarchyNodesList ()
階層ノード一覧を取得します。
Array getHierarchyValuesList ()
階層値一覧を取得します。
void setControllingarea (String value)
利益センタグループの管理領域に値を設定します。
void setGroupname (String value)
利益センタグループのグループ名に値を設定します。
String toString ()
デバッグ用のメソッドです。

コンストラクタの詳細

ProfitCenterGrpGetDetailController (String controllingarea, String groupname)
コンストラクタ。

パラメータ
controllingarea : String
管理領域
groupname : String
グループ名
ProfitCenterGrpGetDetailController (String controllingarea, String groupname, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
controllingarea : String
管理領域
groupname : String
グループ名
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object getControllingarea ()
利益センタグループの管理領域から値を取得します。

返却値
Object
Object 管理領域
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ
Object getGroupname ()
利益センタグループのグループ名から値を取得します。

返却値
Object
Object グループ名
Array getHierarchyNodesList ()
階層ノード一覧を取得します。
返却値
Array
Array 階層ノード情報が格納された配列

階層ノード情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
階層ノード情報
オブジェクト
(Object)
GROUPNAME グループ名 (String)
HIERLEVEL 階層のエントリレベル (String)
VALCOUNT 階層ノード内の値の値数 (String)
DESCRIPT グループテキスト (短) (String)

取得した階層ノード情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["GROUPNAME"] → 配列内のidx番目の階層ノードの「グループ名」
[idx]["HIERLEVEL"] → 配列内のidx番目の階層ノードの「階層のエントリレベル」
[idx]["VALCOUNT"] → 配列内のidx番目の階層ノードの「階層ノード内の値の値数」
[idx]["DESCRIPT"] → 配列内のidx番目の階層ノードの「グループテキスト (短)」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Array getHierarchyValuesList ()
階層値一覧を取得します。
返却値
Array
Array 階層値情報が格納された配列

階層値情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
階層値情報
オブジェクト
(Object)
VALFROM 利益センタ (String)
VALTO 利益センタ (String)

取得した階層値情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["VALFROM"] → 配列内のidx番目の階層値の「利益センタ」
[idx]["VALTO"] → 配列内のidx番目の階層値の「利益センタ」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

(失敗時) エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
9: 管理会計業務系システムエラー
10: 管理会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

void setControllingarea (String value)
利益センタグループの管理領域に値を設定します。
パラメータ
value : String
管理領域
返却値
void
void setGroupname (String value)
利益センタグループのグループ名に値を設定します。
パラメータ
value : String
グループ名
返却値
void
String toString ()
デバッグ用のメソッドです。
返却値
String
String すべての属性の値