コンストラクタの概要

ProfitCenterController (String controllingArea)
コンストラクタ。
ProfitCenterController (String controllingArea, String date)
コンストラクタ。
ProfitCenterController (String controllingArea, SapClient sapClient)
コンストラクタ。
ProfitCenterController (String controllingArea, String date, SapClient sapClient)
コンストラクタ。
ProfitCenterController (String controllingArea, String personincharge, String inChargeUser, String date)
コンストラクタ。
ProfitCenterController (String controllingArea, String personincharge, String inChargeUser, String date, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Object getInChargeUser (String profitCtr)
利益センタの責任ユーザを取得します。
Object getInCharge (String profitCtr)
利益センタ責任者を取得します。
Object getPctrName (String profitCtr)
一般名称を取得します。
Array getProfitCenterList ()
利益センタ情報一覧を取得します。
Object getValidTo (String profitCtr)
有効終了日を取得します。

コンストラクタの詳細

ProfitCenterController (String controllingArea)
コンストラクタ。

引数2つコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な利益センタ情報が抽出対象となります。
パラメータ
controllingArea : String
SAP上に存在する管理領域コード
ProfitCenterController (String controllingArea, String date)
コンストラクタ。

引数2つコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な利益センタ情報が抽出対象となります。
パラメータ
controllingArea : String
SAP上に存在する管理領域コード
date : String
日付 ※日付書式「YYYYMMDD」
ProfitCenterController (String controllingArea, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数2つコンストラクタです。
システム日付で有効な利益センタ情報が抽出対象となります。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
controllingArea : String
SAP上に存在する管理領域コード
sapClient : SapClient
Sapクライアント
ProfitCenterController (String controllingArea, String date, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数3つコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な利益センタ情報が抽出対象となります。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
controllingArea : String
SAP上に存在する管理領域コード
date : String
日付
sapClient : SapClient
Sapクライアント
ProfitCenterController (String controllingArea, String personincharge, String inChargeUser, String date)
コンストラクタ。

引数4つコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な利益センタ情報が抽出対象となります。
パラメータ
controllingArea : String
SAP上に存在する管理領域コード
personincharge : String
利益センタ責任者
inChargeUser : String
利益センタに責任のあるユーザ
date : String
日付
ProfitCenterController (String controllingArea, String personincharge, String inChargeUser, String date, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数5つコンストラクタです。
指定したYYYYMMDDの日付で有効な利益センタ情報が抽出対象となります。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
controllingArea : String
SAP上に存在する管理領域コード
personincharge : String
利益センタ責任者
inChargeUser : String
利益センタに責任のあるユーザ
date : String
日付
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ
Object getInChargeUser (String profitCtr)
利益センタの責任ユーザを取得します。

利益センタコードを指定して利益センタの責任ユーザを取得します。
パラメータ
profitCtr : String
SAP上に存在する利益センタコード
返却値
Object
Object 指定した利益センタコードに対応する利益センタの責任ユーザ
(成功時の返却値は String になります。)
(失敗時)Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getInCharge (String profitCtr)
利益センタ責任者を取得します。

利益センタコードを指定して利益センタ責任者を取得します。
パラメータ
profitCtr : String
SAP上に存在する利益センタコード
返却値
Object
Object 指定した利益センタコードに対応する利益センタ責任者
(成功時の返却値は String になります。)
(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getPctrName (String profitCtr)
一般名称を取得します。

利益センタコードを指定して一般名称を取得します。
パラメータ
profitCtr : String
SAP上に存在する利益センタコード
返却値
Object
Object 指定した利益センタコードに対応する一般名称
(成功時の返却値は String になります。)
(失敗時)Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Array getProfitCenterList ()
利益センタ情報一覧を取得します。

返却値
Array
Array 利益センタ情報が格納された配列

利益センタ情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
利益センタ情報
オブジェクト
(Object)
CONTROLLING_AREA 管理領域コードコード (String)
PROFIT_CTR 利益センタコード (String)
VALID_TO 有効終了日 (String)
IN_CHARGE 利益センタ責任者 (String)
PCTR_NAME 一般名称 (String)
IN_CHARGE_USER 利益センタの責任ユーザ (String)

取得した利益センタ情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["CONTROLLING_AREA"] → 配列内のidx番目の利益センタの「管理領域コード」
[idx]["PROFIT_CTR"] → 配列内のidx番目の利益センタの「利益センタコード」
[idx]["VALID_TO"] → 配列内のidx番目の利益センタの「有効終了日」
[idx]["IN_CHARGE"] → 配列内のidx番目の利益センタの「利益センタ責任者」
[idx]["PCTR_NAME"] → 配列内のidx番目の利益センタの「一般名称」
[idx]["IN_CHARGE_USER"] → 配列内のidx番目の利益センタの「利益センタの責任ユーザ」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

Object getValidTo (String profitCtr)
有効終了日を取得します。

利益センタコードを指定して有効終了日を取得します。
パラメータ
profitCtr : String
SAP上に存在する利益センタコード
返却値
Object
Object 指定した利益センタコードに対応する有効終了日
(成功時の返却値は String になります。)

(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)