コンストラクタの概要

GlAccController (String companyCode)
コンストラクタ。
GlAccController (String companyCode, SapClient sapClient)
コンストラクタ。
GlAccController (String companyCode, String language, String languageIso)
コンストラクタ。
GlAccController (String companyCode, String language, String languageIso, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Array getGlAccList ()
勘定科目一覧を取得します。
Object getLongText (String glAccount)
総勘定元帳勘定テキスト(長)を取得します。
Object getShortText (String glAccount)
G/L勘定コードテキスト(短)を取得します。

コンストラクタの詳細

GlAccController (String companyCode)
コンストラクタ。

引数2つのコンストラクタです。
指定した会社コードで有効な勘定科目が抽出対象となります。
パラメータ
companyCode : String
会社コード
GlAccController (String companyCode, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数2つのコンストラクタです。
指定した会社コードで有効な勘定科目が抽出対象となります。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
companyCode : String
会社コード
sapClient : SapClient
Sapクライアント
GlAccController (String companyCode, String language, String languageIso)
コンストラクタ。

引数3つのコンストラクタです。
指定した会社コード・言語・ISO639準拠の言語 で有効な勘定科目が抽出対象となります。
パラメータ
companyCode : String
会社コード
language : String
言語
languageIso : String
ISO639準拠の言語
GlAccController (String companyCode, String language, String languageIso, SapClient sapClient)
コンストラクタ。

引数4つのコンストラクタです。
指定した会社コード・言語・ISO639準拠の言語 で有効な勘定科目が抽出対象となります。
SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
companyCode : String
会社コード
language : String
言語
languageIso : String
ISO639準拠の言語
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ
Array getGlAccList ()
勘定科目一覧を取得します。

返却値
Array
Array 勘定科目情報が格納された配列

勘定科目情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
勘定科目情報
オブジェクト
(Object)
COMPANY_CODE 会社コード (String)
GL_ACCOUNT G/L勘定コード (String)
SHORT_TEXT G/L勘定コードテキスト(短) (String)
LONG_TEXT 総勘定元帳勘定テキスト(長) (String)

取得した勘定科目情報オブジェクトの配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["COMPANY_CODE"] → 配列内のidx番目の勘定科目の「会社コード」
[idx]["GL_ACCOUNT"] → 配列内のidx番目の勘定科目の「G/L勘定コード」
[idx]["SHORT_TEXT"] → 配列内のidx番目の勘定科目の「G/L勘定コードテキスト(短)」
[idx]["LONG_TEXT"] → 配列内のidx番目の勘定科目の「総勘定元帳勘定テキスト(長)」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

Object getLongText (String glAccount)
総勘定元帳勘定テキスト(長)を取得します。

G/L勘定コードを指定して総勘定元帳勘定テキスト(長)を取得します。
パラメータ
glAccount : String
SAP上に存在するG/L勘定コード
返却値
Object
Object 指定したG/L勘定コードに対応する総勘定元帳勘定テキスト(長)
(成功時の返却値は String になります。)
(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getShortText (String glAccount)
G/L勘定コードテキスト(短)を取得します。

G/L勘定コードを指定してG/L勘定コードテキスト(短)を取得します。
パラメータ
glAccount : String
SAP上に存在するG/L勘定コード
返却値
Object
Object 指定したG/L勘定コードに対応するG/L勘定コードテキスト(短)
(成功時の返却値は String になります。)
(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)