IM-ERP Real Connect

PurchaseGetItemSrelControllerオブジェクト

コンポーネント情報
version	8.0
since	6.0

コンポーネント概要

伝票承認対象一覧取得コントローラクラス。

機能は以下の通り

伝票承認対象一覧を取得します。

コンストラクタの概要

PurchaseGetItemSrelController (String `relGroup`, String `relCode`, String `itemForRelease`) コンストラクタ。
PurchaseGetItemSrelController (String `relGroup`, String `relCode`, String `itemForRelease`, SapClient `sapClient`) コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型	メソッド名
String	getErrCode () コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String	getErrDesc () コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String	getErrMsg () コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。
Object	getItemsForRelease () 区分：承認待ち購買発注のみ照会を取得します。
Object	getPurchaseGetItemSrel () 承認対象一覧情報を取得します｡
Object	getPurchaseHeadersList () ヘッダ一覧を取得します｡
Object	getPurchaseItemsList () 明細一覧を取得します｡
Object	getRelCode () 承認コードを取得します。
Object	getRelGroup () 承認グループを取得します。
String	toString () デバッグ用のメソッドです。

コンストラクタの詳細

PurchaseGetItemSrelController (String relGroup, String relCode, String itemForRelease)

コンストラクタ。

パラメータ

relGroup : String: 承認グループ

relCode : String: 承認コード

itemForRelease : String: 照会区分

PurchaseGetItemSrelController (String relGroup, String relCode, String itemForRelease, SapClient sapClient)

コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。

パラメータ

relGroup : String: 承認グループ

relCode : String: 承認コード

itemForRelease : String: 照会区分

sapClient : SapClient: Sapクライアント

メソッドの詳細

String getErrCode ()

コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。

返却値

String: String エラーコード

String getErrDesc ()

コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。

返却値

String: String 実行時エラー内容

String getErrMsg ()

コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。

返却値

String: String エラーメッセージ

Object getItemsForRelease ()

区分：承認待ち購買発注のみ照会を取得します。

返却値

Object: Object 区分：承認待ち購買発注のみ照会

Object getPurchaseGetItemSrel ()

承認対象一覧情報を取得します｡

返却値

Object: Object 承認対象一覧

Object getPurchaseHeadersList ()

ヘッダ一覧を取得します｡

返却値

Object

Object ヘッダ一覧

ヘッダ情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。

ヘッダ情報オブジェクト (Object)	PO_NUMBER 購買伝票番号 (String)
	CO_CODE 会社コード (String)
	DOC_CAT 購買伝票カテゴリ (String)
	DOC_TYPE 購買伝票タイプ (String)
	CNTRL_IND 購買伝票タイプに対する管理区分 (String)
	DELETE_IND 購買伝票の削除フラグ (String)
	STATUS 購買伝票のステータス (String)
	CREATED_ON レコード登録日 (String)
	CREATED_BY オブジェクト登録者名 (String)
	ITEM_INTVL 明細番号間隔 (String)
	LAST_ITEM 最終明細番号 (String)
	VENDOR 仕入先勘定コード (String)
	LANGUAGE 言語キー (String)
	PMNTTRMS 支払条件キー (String)
	DSCNT1_TO 現金割引日数 1 (String)
	DSCNT2_TO 現金割引期間 2 (日数) (String)
	DSCNT3_TO 現金値引期間 3 (String)
	CASH_DISC1 割引率 1 (String)
	CASH_DISC2 割引率 2 (String)
	PURCH_ORG 購買組織 (String)
	PUR_GROUP 購買グループ (String)
	CURRENCY 通貨コード (String)
	EXCH_RATE 直接呼び値換算レート (String)
	EX_RATE_FX 区分：換算レート固定 (String)
	DOC_DATE 購買伝票日付 (String)
	VPER_START 有効期間開始日 (String)
	VPER_END 有効期間の終了日 (String)
	APPLIC_BY 見積提出期限 (String)
	QUOT_DEAD 見積提出期限 (String)
	BINDG_PER 見積有効期間 (String)
	WARRANTY 保証日 (String)
	BIDINV_NO 見積管理番号 (String)
	QUOTATION 見積番号 (String)
	QUOT_DATE 見積提出日 (String)
	REF_1 得意先/仕入先の内部参照コード (String)
	SALES_PERS 仕入先営業担当者 (String)
	TELEPHONE 仕入先電話番号 (String)
	SUPPL_VEND 供給仕入先 (String)
	CUSTOMER 得意先コード 1 (String)
	AGREEMENT 購買契約番号 (String)
	REJ_REASON 見積および受注の拒否理由 (String)
	COMPL_DLV 全購買発注に対する一括納入指定 (String)
	GR_MESSAGE 区分：入庫メッセージ (String)
	SUPPL_PLNT 在庫転送オーダーにおける供給 (出庫) プラント (String)
	RCVG_VEND 未使用項目 (String)
	INCOTERMS1 インコタームズ (1) (String)
	INCOTERMS2 インコタームズ 2 (String)
	TARGET_VAL 累積計画金額 (String)
	COLL_NO 一括番号 (String)
	DOC_COND 伝票条件番号 (String)
	PROCEDURE 決定表 (価格設定/出力管理/勘定設定/原価計算など) (String)
	UPDATE_GRP 統計更新の更新グループ (String)
	DIFF_INV 仕入先と請求元が異なる場合の請求元のコード (String)
	EXPORT_NO 貿易データ番号：MM/SD 伝票 (String)
	OUR_REF 社内参照番号 (String)
	LOGSYSTEM 論理システム (String)
	SUBITEMINT 副明細の明細間隔 (String)
	MAST_COND 期間依存条件伝票 (String)
	REL_GROUP 承認グループ (String)
	REL_STRAT 承認方針 (String)
	REL_IND 承認区分：購買伝票 (String)
	REL_STATUS 承認状況 (String)
	SUBJ_TO_R 承認未完了 (String)
	TAXR_CNTRY 納税申告書の国 (String)
SCHED_IND 分納契約のリリース伝票区分 (String)
VEND_NAME 名称 1 (String)
CURRENCY_ISO ISO 通貨コード (String)
EXCH_RATE_CM 間接呼び値換算レート (String)
HOLD 購買発注の不完全 (String)

取得したヘッダ情報オブジェクトの配列は、２次元配列になっています。
値を取得する際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["PO_NUMBER"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票番号」
[idx]["CO_CODE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「会社コード」
[idx]["DOC_CAT"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票カテゴリ」
[idx]["DOC_TYPE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票タイプ」
[idx]["CNTRL_IND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票タイプに対する管理区分」
[idx]["DELETE_IND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票の削除フラグ」
[idx]["STATUS"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票のステータス」
[idx]["CREATED_ON"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「レコード登録日」
[idx]["CREATED_BY"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「オブジェクト登録者名」
[idx]["ITEM_INTVL"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「明細番号間隔」
[idx]["LAST_ITEM"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「最終明細番号」
[idx]["VENDOR"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「仕入先勘定コード」
[idx]["LANGUAGE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「言語キー」
[idx]["PMNTTRMS"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「支払条件キー」
[idx]["DSCNT1_TO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「現金割引日数 1」
[idx]["DSCNT2_TO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「現金割引期間 2 (日数)」
[idx]["DSCNT3_TO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「現金値引期間 3」
[idx]["CASH_DISC1"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「割引率 1」
[idx]["CASH_DISC2"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「割引率 2」
[idx]["PURCH_ORG"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買組織」
[idx]["PUR_GROUP"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買グループ」
[idx]["CURRENCY"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「通貨コード」
[idx]["EXCH_RATE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「直接呼び値換算レート」
[idx]["EX_RATE_FX"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「区分：換算レート固定」
[idx]["DOC_DATE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買伝票日付」
[idx]["VPER_START"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「有効期間開始日」
[idx]["VPER_END"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「有効期間の終了日」
[idx]["APPLIC_BY"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積提出期限」
[idx]["QUOT_DEAD"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積提出期限」
[idx]["BINDG_PER"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積有効期間」
[idx]["WARRANTY"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「保証日」
[idx]["BIDINV_NO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積管理番号」
[idx]["QUOTATION"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積番号」
[idx]["QUOT_DATE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積提出日」
[idx]["REF_1"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「得意先/仕入先の内部参照コード」
[idx]["SALES_PERS"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「仕入先営業担当者」
[idx]["TELEPHONE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「仕入先電話番号」
[idx]["SUPPL_VEND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「供給仕入先」
[idx]["CUSTOMER"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「得意先コード 1」
[idx]["AGREEMENT"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買契約番号」
[idx]["REJ_REASON"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「見積および受注の拒否理由」
[idx]["COMPL_DLV"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「全購買発注に対する一括納入指定」
[idx]["GR_MESSAGE"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「区分：入庫メッセージ」
[idx]["SUPPL_PLNT"]　→ 　配列内のidx番目のヘッダの「在庫転送オーダーにおける供給 (出庫) プラント」
[idx]["RCVG_VEND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「未使用項目」
[idx]["INCOTERMS1"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「インコタームズ (1)」
[idx]["INCOTERMS2"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「インコタームズ 2」
[idx]["TARGET_VAL"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「累積計画金額」
[idx]["COLL_NO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「一括番号」
[idx]["DOC_COND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「伝票条件番号」
[idx]["PROCEDURE"]　→ 　配列内のidx番目のヘッダの「決定表 (価格設定/出力管理/勘定設定/原価計算など)」
[idx]["UPDATE_GRP"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「統計更新の更新グループ」
[idx]["DIFF_INV"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「仕入先と請求元が異なる場合の請求元のコード」
[idx]["EXPORT_NO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「貿易データ番号：MM/SD 伝票」
[idx]["OUR_REF"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「社内参照番号」
[idx]["LOGSYSTEM"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「論理システム」
[idx]["SUBITEMINT"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「副明細の明細間隔」
[idx]["MAST_COND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「期間依存条件伝票」
[idx]["REL_GROUP"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「承認グループ」
[idx]["REL_STRAT"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「承認方針」
[idx]["REL_IND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「承認区分：購買伝票」
[idx]["REL_STATUS"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「承認状況」
[idx]["SUBJ_TO_R"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「承認未完了」
[idx]["TAXR_CNTRY"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「納税申告書の国」
[idx]["SCHED_IND"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「分納契約のリリース伝票区分」
[idx]["VEND_NAME"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「名称 1」
[idx]["CURRENCY_ISO"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「ISO 通貨コード」
[idx]["EXCH_RATE_CM"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「間接呼び値換算レート」
[idx]["HOLD"]　→　配列内のidx番目のヘッダの「購買発注の不完全」

※ idxは0～n （配列サイズ-1）

（失敗時）エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。

エラー情報オブジェクト (Object)	ERR_CODE エラーコード (String) 1：認証系システムエラー 2：認証系アプリケーションエラー 3：汎用系システムエラー 4：汎用系アプリケーションエラー 7：購買発注システムエラー 8：購買発注アプリケーションエラー詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
	ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
	ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getPurchaseItemsList ()

明細一覧を取得します｡

返却値

Object

Object 明細一覧

明細情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。

明細情報オブジェクト (Object)	PO_NUMBER 購買伝票番号 (String)
	PO_ITEM 購買伝票の明細番号 (String)
	ADDRESS 住所 (String)
	MATERIAL 品目コード (String)
	PUR_MAT 品目コード (String)
	INFO_REC 購買情報番号 (String)
	ITEM_CAT 購買伝票の明細カテゴリ (String)
	ACCTASSCAT 勘定設定カテゴリ (String)
	AGREEMENT 購買契約番号 (String)
	AGMT_ITEM 購買契約の明細番号 (String)
	STORE_LOC 保管場所 (String)
	MAT_GRP 品目グループ (String)
	SHORT_TEXT テキスト (短) (String)
	DISTRIB 複数勘定設定の配賦区分 (String)
	PART_INV 一部請求区分 (String)
	KANBAN_IND かんばん区分 (String)
	PLANT プラント (String)
	ALLOC_TBL 商品配分表番号 (String)
	AT_ITEM 割当テーブルの明細番号 (String)
	UNIT 発注単位 (String)
	NET_PRICE 購買伝票における正味価格 (伝票通貨) (String)
	PRICE_UNIT 価格単位 (String)
	CONV_NUM1 購買価格単位から購買発注単位への変換分子 (String)
	CONV_DEN1 購買価格単位から購買発注単位への変換分母 (String)
	ORDERPR_UN 購買発注価格単位 (購買管理) (String)
	PCKG_NO パッケージ番号 (String)
	PROMOTION プロモーション (String)
	ACKN_REQD 購買発注請書依頼 (String)
	TRACKINGNO 購買依頼追跡番号 (String)
	PLAN_DEL 予定納入日数 (String)
	RET_ITEM 返品明細 (String)
	AT_RELEV 割当テーブル関連 (String)
	VEND_MAT 仕入先の品目コード (String)
	MANUF_PROF 製造者製品プロファイル (String)
	MANU_MAT 製造者製品コード (String)
	MFR_NO 製造者番号 (String)
	MFR_NO_EXT 外部製造者コード名または番号 (String)
	PO_PRICE 区分：価格採用 - 購買情報不使用 (String)
	SHIPPING 出荷指示 (String)
	ITEM_CAT_EXT 購買伝票の明細カテゴリ (String)
	PO_UNIT_ISO ISO コードによる発注単位 (String)
	ORDERPR_UN_ISO 購買発注価格単位の ISO コード (String)
	PREQ_NAME 購買依頼者名/要求者名 (String)
	DISP_QUAN 購買発注数量：表示目的全納入日程合計 (String)
	QUAL_INSP 在庫タイプ (String)
	NO_MORE_GR 納入完了区分 (String)
	DELETE_IND 購買伝票の削除フラグ (String)
	NO_ROUNDING 区分：購買発注明細での非表示丸め (String)
	TAX_CODE 消費税コード (String)
	MATERIAL_EXTERNAL 項目 MATERIAL の品目コード (長) (今後のリリースで開発) (String)
	MATERIAL_GUID 項目 MATERIAL の外部 GUID (今後のリリースで開発) (String)
	MATERIAL_VERSION 項目 MATERIAL のバージョン番号 (今後のリリースで開発) (String)
	PUR_MAT_EXTERNAL 項目 PUR_MAT の品目コード (長) (今後のリリースで開発) (String)
	PUR_MAT_GUID 項目 PUR_MAT の外部 GUID (今後のリリースで開発) (String)
	PUR_MAT_VERSION 項目 PUR_MAT のバージョン番号 (今後のリリースで開発) (String)
	VAL_TYPE 評価タイプ (String)
	PR_CLOSED 購買依頼処理済 (String)
	ACKNOWL_NO 購買発注請書番号 (String)

取得した明細情報オブジェクトの配列は、２次元配列になっています。
値を取得する際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["PO_NUMBER"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買伝票番号」
[idx]["PO_ITEM"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買伝票の明細番号」
[idx]["ADDRESS"]　→　配列内のidx番目の明細の「住所」
[idx]["MATERIAL"]　→　配列内のidx番目の明細の「品目コード」
[idx]["PUR_MAT"]　→　配列内のidx番目の明細の「品目コード」
[idx]["INFO_REC"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買情報番号」
[idx]["ITEM_CAT"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買伝票の明細カテゴリ」
[idx]["ACCTASSCAT"]　→　配列内のidx番目の明細の「勘定設定カテゴリ」
[idx]["AGREEMENT"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買契約番号」
[idx]["AGMT_ITEM"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買契約の明細番号」
[idx]["STORE_LOC"]　→　配列内のidx番目の明細の「保管場所」
[idx]["MAT_GRP"]　→　配列内のidx番目の明細の「品目グループ」
[idx]["SHORT_TEXT"]　→　配列内のidx番目の明細の「テキスト (短)」
[idx]["DISTRIB"]　→　配列内のidx番目の明細の「複数勘定設定の配賦区分」
[idx]["PART_INV"]　→　配列内のidx番目の明細の「一部請求区分」
[idx]["KANBAN_IND"]　→　配列内のidx番目の明細の「かんばん区分」
[idx]["PLANT"]　→　配列内のidx番目の明細の「プラント」
[idx]["ALLOC_TBL"]　→　配列内のidx番目の明細の「商品配分表番号」
[idx]["AT_ITEM"]　→　配列内のidx番目の明細の「割当テーブルの明細番号」
[idx]["UNIT"]　→　配列内のidx番目の明細の「発注単位」
[idx]["NET_PRICE"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買伝票における正味価格 (伝票通貨)」
[idx]["PRICE_UNIT"]　→　配列内のidx番目の明細の「価格単位」
[idx]["CONV_NUM1"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買価格単位から購買発注単位への変換分子」
[idx]["CONV_DEN1"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買価格単位から購買発注単位への変換分母」
[idx]["ORDERPR_UN"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買発注価格単位 (購買管理)」
[idx]["PCKG_NO"]　→　配列内のidx番目の明細の「パッケージ番号」
[idx]["PROMOTION"]　→　配列内のidx番目の明細の「プロモーション」
[idx]["ACKN_REQD"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買発注請書依頼」
[idx]["TRACKINGNO"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買依頼追跡番号」
[idx]["PLAN_DEL"]　→　配列内のidx番目の明細の「予定納入日数」
[idx]["RET_ITEM"]　→　配列内のidx番目の明細の「返品明細」
[idx]["AT_RELEV"]　→　配列内のidx番目の明細の「割当テーブル関連」
[idx]["VEND_MAT"]　→　配列内のidx番目の明細の「仕入先の品目コード」
[idx]["MANUF_PROF"]　→　配列内のidx番目の明細の「製造者製品プロファイル」
[idx]["MANU_MAT"]　→　配列内のidx番目の明細の「製造者製品コード」
[idx]["MFR_NO"]　→　配列内のidx番目の明細の「製造者番号」
[idx]["MFR_NO_EXT"]　→　配列内のidx番目の明細の「外部製造者コード名または番号」
[idx]["PO_PRICE"]　→　配列内のidx番目の明細の「区分：価格採用 - 購買情報不使用」
[idx]["SHIPPING"]　→　配列内のidx番目の明細の「出荷指示」
[idx]["ITEM_CAT_EXT"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買伝票の明細カテゴリ」
[idx]["PO_UNIT_ISO"]　→　配列内のidx番目の明細の「ISO コードによる発注単位」
[idx]["ORDERPR_UN_ISO"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買発注価格単位の ISO コード」
[idx]["PREQ_NAME"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買依頼者名/要求者名」
[idx]["DISP_QUAN"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買発注数量：表示目的全納入日程合計」
[idx]["QUAL_INSP"]　→　配列内のidx番目の明細の「在庫タイプ」
[idx]["NO_MORE_GR"]　→　配列内のidx番目の明細の「納入完了区分」
[idx]["DELETE_IND"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買伝票の削除フラグ」
[idx]["NO_ROUNDING"]　→　配列内のidx番目の明細の「区分：購買発注明細での非表示丸め」
[idx]["TAX_CODE"]　→　配列内のidx番目の明細の「消費税コード」
[idx]["MATERIAL_EXTERNAL"]　→ 　配列内のidx番目の明細の「項目 MATERIAL の品目コード (長) (今後のリリースで開発)」
[idx]["MATERIAL_GUID"]　→ 　配列内のidx番目の明細の「項目 MATERIAL の外部 GUID (今後のリリースで開発)」
[idx]["MATERIAL_VERSION"]　→ 　配列内のidx番目の明細の「項目 MATERIAL のバージョン番号 (今後のリリースで開発)」
[idx]["PUR_MAT_EXTERNAL"]　→ 　配列内のidx番目の明細の「項目 PUR_MAT の品目コード (長) (今後のリリースで開発)」
[idx]["PUR_MAT_GUID"]　→ 　配列内のidx番目の明細の「項目 PUR_MAT の外部 GUID (今後のリリースで開発)」
[idx]["PUR_MAT_VERSION"]　→ 　配列内のidx番目の明細の「項目 PUR_MAT のバージョン番号 (今後のリリースで開発)」
[idx]["VAL_TYPE"]　→　配列内のidx番目の明細の「評価タイプ」
[idx]["PR_CLOSED"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買依頼処理済」
[idx]["ACKNOWL_NO"]　→　配列内のidx番目の明細の「購買発注請書番号」

※ idxは0～n （配列サイズ-1）

（失敗時）エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。

エラー情報オブジェクト (Object)	ERR_CODE エラーコード (String) 1：認証系システムエラー 2：認証系アプリケーションエラー 3：汎用系システムエラー 4：汎用系アプリケーションエラー 7：購買発注システムエラー 8：購買発注アプリケーションエラー詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
	ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
	ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Object getRelCode ()

承認コードを取得します。

返却値

Object: Object 承認コード

Object getRelGroup ()

承認グループを取得します。

返却値

Object: Object 承認グループ

String toString ()

デバッグ用のメソッドです。

返却値

String: String すべての属性の値