コンストラクタの概要

CompanyController ()
コンストラクタ。
CompanyController (SapClient sapClient)
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Object getCompName (String compCode)
会社コードを指定して会社名を取得します。
Array getCompanyList ()
会社一覧を取得します。
String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタの詳細

CompanyController ()
コンストラクタ。
CompanyController (SapClient sapClient)
コンストラクタ。

SapClientを使用することで、任意の接続先のコネクションを取得します。
パラメータ
sapClient : SapClient
Sapクライアント

メソッドの詳細

Object getCompName (String compCode)
会社コードを指定して会社名を取得します。

パラメータ
compCode : String
SAP上に存在する会社コード
返却値
Object
Object 指定した会社コードに対応する会社名
(成功時の返却値は String になります。)

(失敗時) Object エラー情報オブジェクト

エラー情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
エラー情報
オブジェクト
(Object)
ERR_CODE エラーコード (String)
1: 認証系システムエラー
2: 認証系アプリケーションエラー
3: 汎用系システムエラー
4: 汎用系アプリケーションエラー
5: 財務会計業務系システムエラー
6: 財務会計業務系アプリケーションエラー
詳細はjp.co.intra_mart.system.javascript.sapapi.ErrorJSHandler# をご覧ください。
ERR_MSG アプリケーション例外(システム例外)のメッセージ概要 (String)
ERR_DESC システム例外のメッセージ詳細 (String)

Array getCompanyList ()
会社一覧を取得します。

返却値
Array
Array 会社情報が格納された配列

会社情報オブジェクトの構成は以下のとおりです。
会社情報
オブジェクト
(Object)
COMP_CODE 会社コード (String)
COMP_NAME 会社名 (String)

取得した会社情報の配列は、2次元配列になっています。
値を取得する 際に指定する配列のキー値は以下の通りです。

[idx]["COMP_CODE"] → 配列内のidx番目の会社の「会社コード」
[idx]["COMP_NAME"] → 配列内のidx番目の会社の「会社名」

※ idxは0~n (配列サイズ-1)

String getErrCode ()
コンストラクタでエラー時のエラーコードを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーコードを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に "0" を返します。
返却値
String
String エラーコード
String getErrDesc ()
コンストラクタでエラー時の実行時エラー内容を取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合の実行時エラー内容を取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String 実行時エラー内容
String getErrMsg ()
コンストラクタでエラー時のエラーメッセージを取得します。

コンストラクタでエラーが発生した場合のエラーメッセージを取得します。
コンストラクタでエラーが発生しなかった場合は、常に null を返します。
返却値
String
String エラーメッセージ