「DX推進マンダラチャート」ビジネス進化のための戦略ガイド

NTTデータ イントラマートでは、DXに取り組みたい、DXの精度を高めたいと考える企業様向けに「DX推進マンダラチャート」を作成しました。
「取り組んではいるが、これで良いのだろうか?」
「不足している要素がないかどうかをチェックしたい!」
といったDX推進のご担当者様は、ぜひダウンロードしていただき、ご活用ください。
「DX推進マンダラチャートとは?
「DX推進マンダラチャート」とは、NTTデータ・イントラマートが独自に定義したDX推進に求められる内容を表すチャートです。社内のDX推進状況の把握にご活用いただければと考え、作成いたしました。
「DX推進マンダラチャート」は、DX推進で重要な次の8つの領域から構成しています。
・デジタル戦略の策定
・デジタルカルチャーの構築
・カスタマーエクスペリエンスの改善
・デジタルスキルの強化
・サプライチェーンとロジスティクスのデジタル化
・データ管理と活用
・テクノロジーの導入と適応
・デジタルコンプライアンスとガバナンス
この8つの推進領域は、「何を目的としてDXを推進するのか」を明確にするために儲けています。業界や、各企業様が置かれている現状によって、DXを推進する目的はさまざまであると考えられます。目的によって導入すべきシステムなども異なるため、まず、この8つの推進領域のどこに自社がフォーカスすべきかを把握しましょう。
そもそも「マンダラチャート」とは?
そもそも「マンダラチャート」とは、図の中央に目標を、その周囲に目標達成に必要な要素を書き込んだ図のことです。密教で悟りを開くために生まれた「曼荼羅」が原型となっています。
マンダラチャートを作成することで、目標を明確にし、達成するための計画を立てることができます。
「DX推進マンダラチャート」の使い方
マンダラチャートは本来、目標達成のために自身の手で作成するものですが、「DX推進マンダラチャート」は、DX推進を成功させるために必要な要素をすでに書き込んであります。
自社が取り組めている要素については塗りつぶし、現状を可視化するためにご利用ください。
塗りつぶせていない箇所は、今後取り組むべき内容として把握する「チェックシート」としてご活用いただくことで、次に何をすべきかが明確になるでしょう。
「DX推進マンダラチャート」を収録したホワイトペーパーには、具体的にどのような課題をどのように解決できるかを「活用例」として掲載しておりますので、ぜひダウンロードしてご確認ください。
Concept Book
ローコード開発・業務プロセスのデジタル化で豊富な実績を持つintra-martが、お客様のビジネスにどのような効果をもたらすのか、特長や導入効果など製品コンセプトを詳しくご紹介しています。

お困りごとがありましたら、お気軽にご相談頂ければと思います。