■intra-mart導入の背景
2019年創業のI&Hは、「阪神調剤薬局」ブランドを筆頭に調剤薬局店舗の全国展開を主力事業とし、近年は高齢者住宅やデイサービスセンター など、総合ヘルスケア事業を手掛けています。ビジネスが成長するにつれて、I&Hグループの調剤薬局は約550店舗にまでのぼり、本社側の管理や各店舗とのコミュニケーションコストが増大している状況でした。メールや郵送でのやり取りが主流であることに加えて、事業や業務に関するデータ管理は部署単位で行っており、情報を共有する仕組みがない点が大きな課題となり、社内業務を一元管理できるプラットフォームの検討を開始しました。
その結果、必要なデータを本社側、各店舗、グループ企業の間で共有・参照でき、各種申請・承認や業務フローを可視化・システム化する全社共通のプラットフォームにintra-martを採用しました。
業務プロセスのデジタル化
フルオートメーション化で
柔軟な働き方と圧倒的な生産性を