3.3.5.7. システムノードの補足¶
システムノードは、ワークフローの案件処理中に外部システムやWebサービスからプログラムを実行する等の目的で利用します。
システムノードでは、一旦案件の処理を中断し、ノードに設定されたアクション処理プログラム、到達処理プログラムを実行します。
システムノードの処理後に後続のノードに処理を進めるためには、処理マネージャAPI(processManager)や IM-Workflow Webサービスの処理系サービス等を利用して、プログラムから処理を進める必要があります。このため、案件操作を除いて画面から処理を進めることはできません。システムノード(到達処理プログラム)
システムノード(アクション処理プログラム)