9.1. intra-mart e Builder for Accel Platform との連携方法¶
intra-mart e Builder for Accel Platform と連携して、 IM-PDFDesigner for Accel Platform を開発することができます。
本セットアップ以外の intra-mart e Builder for Accel Platform に関するセットアップ手順、および、アプリケーション開発手順については、次を参照してください。
- 「 intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド 」
- 「 intra-mart e Builder for Accel Platform アプリケーション開発ガイド 」
9.1.2. セットアップ¶
セットアップ手順は、利用する環境に合わせて適宜読み替えて作業してください。
- 「 intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド 」-「 e Builder のインストール 」に従って、 intra-mart e Builder for Accel Platform をインストールします。
- 「 intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド 」-「 e Builder 起動後の設定 」に従って、 intra-mart e Builder for Accel Platform の起動後の設定を行います。
- 「 intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド 」-「 デバッグサーバの構築 」、および、「 IM-PDFDesigner for Accel Platform セットアップガイド 」に従って、上記手順で構築した intra-mart e Builder for Accel Platform 環境に IM-PDFDesigner for Accel Platform をセットアップします。
注意
intra-mart e Builder for Accel Platform は、OSに設定されている環境変数を認識しない場合があり、UnsatisfiedLinkErrorのエラーが発生することがあります。
エラーが発生した場合は、次の対応を行ってください。
intra-mart e Builder for Accel Platform を起動します。
メニューバーから「ウィンドウ」-「設定」を選択します。
設定画面から「Java」-「インストール済みのJRE」を選択します。
利用しているJDKを選択して、「編集」をクリックします。
「デフォルトのVM引数」に、次のように< %IOWEBDOC_HOME% /bin >を指定します。
-Djava.library.path=”C:\tool\IOWebDOC\bin”
注意
VMの引数が複数の場所で設定されている場合、優先順位の高い設定のみが有効になります。
その場合には、優先順位の高い設定に上記の引数を追加してください。
「終了」をクリックします。
上記の対応を行っても、同様のエラーが発生する場合は、次の対応を行ってください。
- < %RESIN_HOME%/win64 >に、< %IOWEBDOC_HOME% /bin/iowebjav.dll >をコピーします。
- Resin 、および、 intra-mart e Builder for Accel Platform を再起動します。