picture
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_jssp |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
<IMART type=“picture”>タグ。
指定の画像ファイルを画面上に表示します。
表示するための画像ファイルは Storage Server に保存されている 必要があり、属性 src に対しては、Storage Server の storage/(標準) からの 相対でパス形式で指定します。 画像ファイルパスは拡張子まで完全な形で指定してください。
このタグでは、ファイルダウンロード機能を利用しています。ファイルダウンロード機能のMIME設定を適切におこなってください。
(標準で *.jpg, *.jpeg, *.gif ファイルに対応しています)
属性 src 以外は、<IMG>タグで利用可能な属性を任意に指定可能です。
(<IMG>タグの属性に関しては市販のHTMLリファレンスを参考にしてください。)
指定の画像ファイルを画面上に表示します。
表示するための画像ファイルは Storage Server に保存されている 必要があり、属性 src に対しては、Storage Server の storage/(標準) からの 相対でパス形式で指定します。 画像ファイルパスは拡張子まで完全な形で指定してください。
このタグでは、ファイルダウンロード機能を利用しています。ファイルダウンロード機能のMIME設定を適切におこなってください。
(標準で *.jpg, *.jpeg, *.gif ファイルに対応しています)
属性 src 以外は、<IMG>タグで利用可能な属性を任意に指定可能です。
(<IMG>タグの属性に関しては市販のHTMLリファレンスを参考にしてください。)
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|---|
escapeJs |
JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
escapeXml |
XMLエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
必須
|
src |
画像ファイルのパス (エスケープ対象の属性です) |
- | |
その他 |
<IMG>タグで指定可能な属性(複数指定可能) (エスケープ対象の属性です) |
- |
内部タグ
なし