loginUser
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_tags |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.12 |
機能説明
<IMART type=“loginUser”>タグ。
ログインしているユーザの情報を表示します。
表示できる情報は、ユーザID、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属です。
ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属は属性(locale)にロケールを指定することで、指定したロケールで表示することができます。
ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属は属性「escapeXml」および「escapeJs」を設定することで、出力される文字列のエスケープ処理が行われます。
詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。
ログインしているユーザの情報を表示します。
表示できる情報は、ユーザID、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属です。
ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属は属性(locale)にロケールを指定することで、指定したロケールで表示することができます。
ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属は属性「escapeXml」および「escapeJs」を設定することで、出力される文字列のエスケープ処理が行われます。
詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|---|
cache |
取得した情報をセッションに保管します。(“true”または“false”) 2回目以降セッションより情報を取得するようになります。 2015Winter以降は、date属性、separator属性が指定されている場合は、セッションへの保管・セッションからの取得は行いません。 省略した場合は、“false”が設定されます。 |
- | ||
date |
情報を取得する対象の日付。(Date) 省略した場合は、現在の日付が設定されます。 この属性は表示する情報が、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属の場合は、有効となります。 |
- | ||
escapeJs |
JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
escapeXml |
XMLエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
locale |
表示ロケール。(String) 省略した場合は、ログインしているロケールが設定されます。 この属性は表示する情報が、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属の場合は、有効となります。 |
- | ||
separator |
主所属情報の区切り文字。(String) この属性は表示する情報が主所属の場合、有効となります。 省略した場合は、“/”が設定されます。 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
必須
|
style |
表示タイプ。 “name”: ユーザ名 “code”: ユーザID “kana”: ユーザカナ表記 “attach”: 主所属 |
- |
内部タグ
なし