intra-mart Accel Platform IM-Workflow プログラミングガイド 第22版 2020-08-01

3.1. ユーザアプリケーションと IM-Workflow の関係

ユーザアプリケーションデータと IM-Workflow のデータは、それぞれ”ユーザデータID“と“システム案件ID”という2つのキーによって一意に特定されます。
2つのキーは1対1の関係で関連付けられます。
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3.1.1. システム案件ID

システム案件IDとは、IM-Workflow において一意となるキーです。
IM-Workflow のモジュールにおいて採番され、外部より指定することはできません。
システム案件IDは、IM-Workflow のAPIやタグライブラリ等で案件を特定するために使用され、画面等に表示されることはありません。
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3.1.2. ユーザデータID

ユーザデータIDとは、ユーザアプリケーション側で一意となるキーとして、ユーザアプリケーションで採番するキーです。
申請または起票を行う場合に、 IM-Workflow の提供するAPIおよびタグライブラリの引数として渡されます。
ユーザデータIDは、システム案件IDと同様に、 IM-Workflow のAPIやタグライブラリ等で案件を特定するために使用され、画面等に表示されることはありません。
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3.1.3. 案件プロパティ

案件プロパティとは、いわゆるKey-Value Storeです。「Key(キー)」と「Value(値)」のペアからなるデータモデルを案件単位に IM-Workflow で保存します。
IM-Workflow が提供するAPIを通じて、任意のタイミングにおいて、登録・更新・削除および取得が可能です。
また、 IM-Workflow が提供する各種一覧画面に表示したり、分岐条件におけるルール定義で参照する値として使用することができます。