intra-mart Accel Platform セットアップガイド 第29版 2019-08-01

10.3.1. モジュール構成の変更

10.3.1.1. ミドルウェアのセットアップ

  • モジュールやアプリケーションを追加する場合、新たにミドルウェアのセットアップが必要になる場合があります。
    例えば、IMBox を追加する場合、 Apache Cassandra のインストールおよび設定が必要です。
    詳細は、 ミドルウェアのセットアップ を参照してください。

コラム

※ intra-mart Accel Platform 以外のアプリケーションについては、各セットアップガイドを参照してください。

10.3.1.2. 古いリポジトリ情報の削除

  • 前回使用した古いリポジトリ情報を削除します。

    1. IM-Juggling を起動し、ウィンドウ内-ツールバー右端にある「設定」-「IM-Juggling」-「モジュールリポジトリ」を開きます。

    2. 下部にある「ローカルリポジトリ」の削除をクリックしてください。

      ../../../_images/update_war_0.png

      注意

      ファイルの削除処理が行われている間は IM-Juggling の操作が行えない状態です。
    3. 削除が完了したらOKをクリックします。

10.3.1.3. モジュール構成の変更

  1. モジュール構成の変更を行います。
    IM-Juggling プロジェクト内に表示されているモジュールの右クリックメニューで表示されるサブメニューより、一括で関連するモジュールの選択、選択解除を行う事ができます。

注意

intra-mart Accel Platform の Edition の変更は IM-Juggling のプロジェクトの再作成が必要です。

10.3.1.4. アプリケーションの追加

  1. アプリケーションの追加を行います。
    詳細は、 アプリケーションの追加 を参照してください。

10.3.1.5. 設定ファイルの編集

  • モジュールやアプリケーションを追加する場合、新たに設定ファイルの編集が必要になる場合があります。
    すでに出力して編集している設定ファイルは上書きされないため、再度編集する必要はありません。
    詳細は、intra-mart Accel Platform の設定ファイル を参照してください。
    また、新たに設定ファイルが必要となった場合は「設定ファイルリファレンス」を参照のうえ編集してください。

コラム

※ intra-mart Accel Platform 以外のアプリケーションについては、各セットアップガイドを参照してください。

コラム

※ 不要となったモジュールが出力したファイルが存在する場合は削除してください。

10.3.1.6. WARファイルの出力

  1. 前述の IM-Juggling 上の設定が完了したら WARファイルの出力 を行います。

10.3.1.7. WARファイルのアンデプロイ

  1. 現在稼働している環境のアンデプロイを行います。
    Resin の場合は、 WAR ファイルのアンデプロイ を参照してください。
    Resin 以外の Web Application Server については、各製品ベンダから提供されているドキュメントを参照してください。

10.3.1.8. WARファイルの再デプロイ

  1. アップデート版を反映したWARファイルにてデプロイを行います。
    Resin は、 デプロイ を参照してください。
    WebSphere Application Server 8.5.5 は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編) 」-「 テナント環境セットアップ 」を参照してください。
    Oracle WebLogic Server 12c R2(12.2.1) は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebLogic編) 」-「 テナント環境セットアップ 」を参照してください。

注意

再デプロイを行ったが、追加したモジュール(資材)がデプロイ先に反映されないといった事象が発生した場合は、「 Resin でWARファイルの再デプロイが正常にできない場合 」を参照してください。

10.3.1.9. 静的ファイルの出力と再配置

  1. Web Server を利用している場合、IM-Juggling より静的ファイルを出力します。
    ../../../_images/output_static_file.png
  2. 出力した静的ファイルは、 Web Server でエイリアスとして設定しているディレクトリ配下に配置します。
    ※既存のファイルとは差し替えてください。

10.3.1.10. テナント環境セットアップ

注意

2014 Spring(Granada) 以降のバージョンでLDAP認証モジュール、またはIMBoxモジュールを追加する場合は、テナント環境セットアップを実行する前に以下の操作を行う必要があります。
  • LDAP認証モジュールを追加する場合
    テナント環境セットアップを行う前に、「テナント管理」画面にてLDAP連携・設定情報を更新する必要があります。
    LDAP連携・設定情報の更新に関しては、「 システム管理者操作ガイド 」-「 LDAP連携・設定 」を参照してください。
  • IMBoxモジュールを追加する場合
    テナント環境セットアップを行う前に、「テナント管理」画面にてCassandra接続情報を更新する必要があります。
    その際にCassandra接続情報の初期値は、Cassandraサーバ接続設定(cassandra-config.xml)の設定値です。
    Cassandra接続情報の更新に関しては、「 システム管理者操作ガイド 」-「 Apache Cassandra接続情報 」を参照してください。

10.3.1.10.1. テナント環境セットアップの実施

Web Application Server を起動後、テナント環境セットアップを実施します。
  1. システム管理者の「メニュー」画面を表示します。
  2. メニューから「テナント環境セットアップ」をクリックします。
    ../../../_images/system_admin_menu_sample.png
  • テナント環境が最新の場合
    下図のように、「テナント環境は最新です。セットアップが必要なモジュールはありません。」という旨のメッセージが
    表示されていれば、テナント環境セットアップの実施は必要ありません。そのまま利用できます。
  • テナント環境が最新ではない場合
    下図のように、「テナント環境セットアップ」ボタンが表示されている場合、テナント環境セットアップが必要です。「テナント環境セットアップ」ボタンをクリックし、セットアップを再度実施します。

    注意

    Web Server を経由してテナント環境セットアップを行う場合、Web Server のタイムアウト設置値を変更します。
    または、Web Application Server 経由でセットアップを実施する事を推奨します。

コラム

サンプルをセットアップするボタンは処理結果に関わらず、常に表示される仕様です。
このため、サンプルデータ投入中にエラーが発生した場合、再度セットアップを実施すると
データベース で一意制約違反が発生します。
この場合は、「アンインストール」を行い、改めてセットアップからやり直す事を推奨します。