3.9.6. 一時保存¶
「一時保存」機能を使用すると、申請を行う前の入力状態を保存することができます。
1つのフロー定義に対して何回でも一時保存ができます。
1度一時保存したデータに対して何回でも更新ができます。
ユーザデータIDは一時保存情報のキーとして扱われますので、ユーザコンテンツ側で必ず採番してください。
ワークフロー側で一時保存するデータは、ユーザデータID、案件名、コメントが対象です。ユーザコンテンツ側の業務データは保存しませんので、ユーザコンテンツ側で保存してください。一時保存から申請を行うと、一時保存データは削除されます。
一時保存機能はテナント単位設定「一時保存機能の使用可否」で使用可否の制御ができます。
一時保存