DBListPaging非推奨
代替タグはありません。
コンポーネント情報 | |
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バージョン | 1.0 |
機能説明
データベースのデータから動的にテーブルを生成するタグです。
システム、ログイングループで管理されるコネクションを使ってデータベースを検索し、その結果データをバインドしてテーブルを生成します。
ページングを利用すると、バインドされたデータを1つのテーブルで表示せずに、複数のページに分割して出力するようになります。
このタグは<CellDataSelector>タグ、<ColumnDataSelector>タグ、<RowDataSelector>、<Sorting>タグ、<LineHighLight>タグのボディに指定することができます。
注意事項:
システム、ログイングループで管理されるコネクションを使ってデータベースを検索し、その結果データをバインドしてテーブルを生成します。
ページングを利用すると、バインドされたデータを1つのテーブルで表示せずに、複数のページに分割して出力するようになります。
このタグは<CellDataSelector>タグ、<ColumnDataSelector>タグ、<RowDataSelector>、<Sorting>タグ、<LineHighLight>タグのボディに指定することができます。
注意事項:
* 表示するテーブルの列情報は、<Column>タグで指定しなければなりません。
* tableName属性、dbColumns属性、where属性、order属性の値は、SQLの文法に則っていなければなりません。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 | 実行時評価 |
---|---|---|---|---|---|
必須
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application |
ページング時のページインデックスの表示位置。 属性値は、“top”(テーブル上部)、“bottom”(テーブル下部)、“both”(テーブル上下部)のいずれかを指定します。デフォルト値は "bottom" |
- | ||
必須
|
border |
生成されるテーブルの枠線の太さ幅。デフォルト値は “1”。<TABLE>タグのborder属性と同じです。 | - | ||
必須
|
dbColumns |
データ取得対象のデータベースのカラム名。 カンマ区切りで複数のカラムを指定することができます。省略時は、“*”が指定されます。 |
- | ||
必須
|
group |
データソースへの接続名。 システムデータソースの接続ID、またはログイングループのログインIDを指定します。デフォルト値はログイングループID |
- | ||
必須
|
indexLocation |
ページング時のページインデックスの表示位置。 属性値は、“top”(テーブル上部)、“bottom”(テーブル下部)、“both”(テーブル上下部)のいずれかを指定します。デフォルト値は "bottom" |
- | ||
必須
|
indexSize |
ページング時のページインデックスの最大表示数。デフォルト値は "8" | - | ||
必須
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order |
データベースからデータ取得時に使用されるORDER BY句 | - | ||
必須
|
pageSize |
ページング時のページごとの表示行数。デフォルト値は "10" | - | ||
必須
|
paging |
ページングを行うかどうかの設定。 デフォルト値は “true”。属性値を“true”に設定すると、テーブルにバインドされるデータは複数のページに分割されて出力されます。 |
- | ||
必須
|
service |
ページング時のページ移動で使用されるサービスID。 JavaEE開発モデルのサービスフレームワークで作成されたアプリケーションの場合に指定します。 |
- | ||
必須
|
styleClass |
生成されるテーブルに適用するスタイルのクラス名。<TABLE>タグのclass属性と同じです。 | - | ||
必須
|
tableID |
生成されるテーブルのID | - | ||
必須
|
tableName |
データ取得対象のデータベースのテーブル名。 カンマ区切りで複数のテーブル名を指定することができます。 |
- | ||
必須
|
where |
データベースからデータ取得時に使用される条件句 | - | ||
必須
|
width |
生成されるテーブルの幅。デフォルト値は “100%”。<TABLE>タグのwidth属性と同じです。 | - |
内部タグ
JSP