intra-mart Accel Platform TableMaintenance 管理者操作ガイド 第17版 2019-04-01

テーブル・インポート

テーブル・エクスポートで書き出しておいたインポートファイルをTableMaintenance機能でインポートできます。
インポートファイルは、CSV形式のファイルまたは、CSV形式のファイルを含んでいるZIPファイルです。

テーブル・インポート機能は、管理者のみ行うことができます。
対象テーブルの主キーに同じデータが既に存在する場合、更新処理を行います。
主キーに同じデータが存在しない場合は、新規登録処理を行います。
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注意

主キーが設定されていない、またはタイムスタンプ型のフィールドが主キーに含まれているテーブルはサポート対象外です。

  1. 「サイトマップ」をクリックします。
  2. 「TableMaintenance」→「テーブル・インポート」をクリックします。

データベースにデータをインポートする

データベース接続IDと、ローカルのインポートファイルを選択します。
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「ファイル追加」ボタンをクリックすると、セッションスコープストレージにインポート用のファイルをアップロードできます。
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コラム

既にストレージ(パブリックストレージ)にインポートファイルが存在する場合は
上記アップロード手順は行わずに「ストレージ」に直接ファイルのパスを入力します。

コラム

CSVファイルの1行目がデータベースのテーブルで定義されているフィールド名と一致する場合は、データ行ではなくヘッダ行として解釈されます。
そのときのフィールドの順番は、データベース上のフィールドの順番と一致している必要はありません。
また、NOT NULL制約が付いていないフィールドであれば、そのフィールドのデータやヘッダが省略されている場合においてもインポートが可能です。
ヘッダ行が無い場合は、JDBCドライバから取得可能なフィールドのインデックス番号とCSVファイルの列インデックス番号がマッピングされます。

コラム

2016 Spring(Maxima) より、インポートファイルのファイルエンコーディングがUTF-8の場合、BOMが付与されている場合でもインポート可能になりました。

必要に応じて後述のオプション設定を入力後、「実行」ボタンをクリックするとデータがインポートされます。

オプション設定について

テーブル・インポート機能では、いくつかのオプションが設定できます。

ファイルエンコーディング

CSVファイルのエンコーディングを指定するための設定です。 CSVファイルのエンコーディングとイントラマートのエンコーディングを確認した上で指定してください。

以下のエンコーディングを設定できます。

MS932, UTF-8, UTF-16, EUC-JP

最大エラーサイズ

インポート処理中エラーが発生した場合の処理中止件数を設定します。 インポートに失敗したデータ件数が設定値を超えた場合、インポートを中止します。

例)10件を設定した場合

発生したエラーが10件を超えた場合、インポート実行中のCSVファイルのインポート処理を中止して次のCSVファイルのインポート処理を行います。

中途コミット件数間隔(件) 設定された件数のデータをインポートするごとにコミットを行います。 「0」が設定された場合は、インポート処理の最後に一度だけコミット処理を行います。
日付フォーマット

日付型、またはタイムスタンプ型のフィールドに対してデータをインポートする場合 このオプションで設定したフォーマット文字列を用いてインポートデータを変換します。

例)yyyy/MM/dd|HH:mm:ss yyyy/MM/dd など

※変換に失敗した場合はエラーが発生します。

数値フォーマット

数値型のフィールドに対してデータをインポートする場合 このオプションで設定したフォーマット文字列を用いてインポートデータを変換します。

※変換に失敗した場合はエラーが発生します。

Nullとして扱う文字列 設定された文字列がインポートデータ中に存在した場合、その値はNull値として扱われます。 この設定は、データベースのデータ型が文字列型以外の場合のみ適応します。
Nullとして扱う文字列(文字列型フィールド用) Null値として扱う文字列を設定します。 データベースのデータ型が文字列型の場合、設定された文字列がインポートデータ中に存在した場合、その値はNull値として扱われます。
インサート・モード

【有効】 CSVファイルのデータをインポートするとき、全てのデータをINSERTで処理します。 主キーのフィールドに同じ値のデータが既に存在する場合はエラー(一意制約違反)が発生します。

【無効】 対象テーブルの主キーのフィールドに同じ値のデータが既に存在する場合、UPDATEで処理を行います。 同じ値のデータが存在しない場合は、INSERTで処理します。

洗い替えモード

【有効】 CSVファイルのデータをインポートする前に対象のテーブルのレコードを全て削除し、INSERT文で処理します。

【無効】 インポート前の削除処理は行いません。

エラーデータ存在時のコミット

【有効】 インポートに失敗したデータが存在していても、成功した分のデータのコミットを実行します。

【無効】 インポートに失敗したデータが1件でも存在した場合はコミットを行いません。

注意

指定されたエンコーディングとCSVファイルのエンコーディングが異なると、インポートしたデータの文字化けが発生する可能性がありますので注意してください。