intra-mart Accel Platform IM-Workflow 仕様書 第25版 2019-04-01

3.3.5.9. 分岐終了ノードと同期終了ノードの比較

分岐終了ノードと同期終了ノードを比較して解説します。
分岐終了ノードと同期終了ノードの処理詳細
ノード名 処理詳細 備考
分岐終了ノード
分岐終了ノードに到達した時点で、分岐内に処理待ち状態のノードが存在しなければ次に進みます。
フロー定義において、分岐終了ノードのノード設定:分岐終了方法を「設定しない」とした場合の説明です。
分岐終了方法を「ルール定義で分岐終了する」、または「ユーザプログラムで分岐終了する」とした場合は、設定された処理が到達時に実行されます。
同期終了ノード
同期終了ノードに到達した時点で、同期終了ノードにつながっている各ルートを同期開始ノード方向に辿って行きます。
ルート上に、承認待ち状態から承認されたノードが存在し、かつ処理待ち状態のノードがひとつも存在しない場合、そのルートは通過済みと判断します。
同期終了ノードにつながっている各ルートすべてが通過済みとなれば、次に進みます。
同期終了ノードの場合は、分岐終了ノードとは異なり、ノード設定として同期終了方法の設定を行うことはできません。
そのため、常に左記の通りに動作します。
  • 同期終了ノードにおける注意事項

    たとえば、同期終了ノードの同期内に分岐ノードが存在するルートを利用した案件の場合、分岐内に処理されたノードがなくそのまま終了された状態(例:分岐開始と終了が直接つながっている状態)では、同期が終了されません。

分岐終了ノードと同期終了ノードの比較(同期が終了しないパターン1)

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分岐終了ノードと同期終了ノードの比較(同期が終了しないパターン2)

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分岐終了ノードと同期終了ノードの比較(同期が終了するパターン)

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