5.4.2. EMLエクスポート依頼作成画面¶
レイアウト
「EMLエクスポート画面」 「EMLエクスポートファイルの作成依頼」をクリックすることで、依頼作成画面を表示します。
表示・入力項目
項目 説明 出力対象期間 出力するメールの日付を期間で入力します。画面表示時は空欄となります。対象となる日付は以下となります。● 受信メール 受信日● 送信済みメール 送信日● 下書きメール 保存日フォルダ内の階層 出力した際に出力対象フォルダの階層を基準に、フォルダ階層を再現します。画面表示時は、階層化しないを選択します出力対象フォルダ 出力対象にするフォルダを選択します。画面表示時は全てチェック無となります。表示されるフォルダは一番上の階層のフォルダのみとなります。操作項目
項目 説明 出力期間 1. 出力期間(開始日)フォーカス取得時、出力期間(開始日)を設定するカレンダーを表示します。フォーカス喪失時は出力期間(開始日)を設定するカレンダーを閉じます。1.1. 開始日カレンダー出力期間(開始日)を設定するカレンダーを表示します。カレンダーで選択した日付は、出力期間(開始日)に設定されます。画面表示時は空欄となります。2. 出力期間(終了日)フォーカス取得時、出力期間(終了日)を設定するカレンダーを表示します。フォーカス喪失時は出力期間(終了日)を設定するカレンダーを閉じます。2.1. 終了日カレンダー出力期間(終了日)を設定するカレンダーを表示します。カレンダーで選択した日付は、出力期間(終了日)に設定されます。画面表示時は空欄となります。出力対象フォルダ 出力対象フォルダを指定します。出力するメールは対象フォルダ以下に配置されたフォルダ全てが対象になります。フォルダ階層化 出力した際に出力元フォルダ階層を再現し、出力フォルダを階層化するかどうかを指定します。コラム
■ EMLエクスポート時の検索処理について検索はAND条件で実施します。以下は検索条件別の検索範囲の特記事項となります。● 出力期間開始日と終了日の入力値による検索範囲は以下のようになります。● 開始日有かつ終了日無 開始日≦送信日、保存日、受信日● 開始日無かつ終了日有 送信日、保存日、受信日≦終了日● 開始日有かつ終了日有 開始日≦送信日、保存日、受信日≦終了日● 出力対象特になし注意
■ 相関チェック依頼する際、以下の条件の場合はエラー画面に遷移しメッセージを表示します。条件 メッセージ 出力期間が未入力の場合 出力期間を入力してください。 出力期間(開始日)>出力期間(終了日)の場合 終了日は開始日以降の日付を入力してください。 出力対象が全てチェック無の場合 出力対象を選択してください。