IM-FormaDesigner for Accel Platform プログラミングガイド 第14版 2019-04-01

11.4. 注意事項

11.4.1. 画面仕様との差異

ユーザが IM-FormaDesigner の画面から操作を行う場合と異なり、ワークフロー案件処理APIから申請・処理を行った場合は、以下のチェックが実行されません。
  • ワークフローの権限チェック:申請実行者・申請権限者、処理実行者・処理権限者に対する権限チェックは実行されない
  • アプリケーションデータに対する入力チェック:アイテムのプロパティと入力チェック・ユーザプログラムに設定されている入力チェックは実行されない

11.4.2. トランザクション管理

ワークフロー案件処理APIについてはAPI内部処理にて独自にトランザクション管理を行っているため、呼び出し側のユーザプログラムにてトランザクションを管理することはできません。

11.4.3. 業務データの更新

現状、以下の API を実行した場合は、FormaUserParam パラメータを指定してもアプリケーションデータは更新されません。
IM-FormaDesigner
  • FormaProcessManager.deny
  • FormaProcessManager.discontinue
  • FormaProcessManager.reserve
  • FormaProcessManager.reserveCancel
  • FormaProcessManager.sendBack
IM-BIS
  • BisProcessManager.deny
  • BisProcessManager.discontinue
  • BisProcessManager.reserve
  • BisProcessManager.reserveCancel
  • BisProcessManager.sendBack

注意

  • ワークフロー案件処理APIを利用して申請を行う場合、パラメータ(アプリケーションデータ)に指定できるアイテムは、申請ノードに設定されている画面遷移のフォームに含まれるものに限定されます。
  • ワークフロー案件処理APIを利用して承認を行う場合、パラメータ(アプリケーションデータ)に指定できるアイテムは、承認ノードに設定されている画面遷移のフォームに含まれるものに限定されます。