bpm.BPMAuthorityHelperオブジェクト

コンポーネント情報
version	8.0.13
since	8.0.13

アカウントコンテキストのユーザにIM-BPMの各操作を行う権限があるかどうかをチェックするためのヘルパオブジェクトです。

返却値の型	メソッド名
ResultObject	canCompleteTask (String `taskId`) 指定されたアクティブなタスクを完了する権限があるかを判定します。
ResultObject	canReferProcessInstance (String `processInstanceId`) 指定されたプロセスインスタンス履歴を参照する権限があるかを判定します。
ResultObject	canReferTask (String `taskId`) 指定されたタスク履歴を参照する権限があるかを判定します。
ResultObject	canStartProcess (String `processDefinitionId`) 指定されたプロセス定義を開始する権限があるかを判定します。

ResultObject canCompleteTask (String taskId)

指定されたアクティブなタスクを完了する権限があるかを判定します。

パラメータ

返却値

ResultObject: ResultObject 処理結果
data プロパティには、アカウントコンテキストのユーザに、引数で与えられたタスクの完了権限がある場合は true 、そうでない場合は false が設定されます。

ResultObject canReferProcessInstance (String processInstanceId)

指定されたプロセスインスタンス履歴を参照する権限があるかを判定します。

パラメータ

返却値

ResultObject: ResultObject 処理結果
data プロパティには、アカウントコンテキストのユーザに、引数で与えられたプロセスインスタンスの履歴の参照権限がある場合は true 、そうでない場合は false が設定されます。

ResultObject canReferTask (String taskId)

指定されたタスク履歴を参照する権限があるかを判定します。

パラメータ

返却値

ResultObject: ResultObject 処理結果
data プロパティには、アカウントコンテキストのユーザに、引数で与えられたタスクの履歴の参照権限がある場合は true 、そうでない場合は false が設定されます。

ResultObject canStartProcess (String processDefinitionId)

指定されたプロセス定義を開始する権限があるかを判定します。

パラメータ

返却値

ResultObject: ResultObject 処理結果
data プロパティには、アカウントコンテキストのユーザに、引数で与えられたプロセス定義の開始権限がある場合は true 、そうでない場合は false が設定されます。