3. マスタデータ登録(ジョブ)¶
ジョブを利用してマスタデータ登録を行います。「ジョブの実行」については、以下のドキュメントに基づいて実施してください。
- 「 テナント管理者操作ガイド 」-「 ジョブを設定する 」
基盤系ジョブ¶
最初に基盤のジョブを実行します。
ジョブの実行順は、以下のドキュメントに基づいて確認してください。
- 「 テナント環境セットアップ 仕様書 」-「 インポートするデータの依存関係 」
ジョブのパラメータの設定は、以下のドキュメントを確認してください。
- 「 ジョブ・ジョブネットリファレンス 」
認可のインポート・エクスポートの設定は、以下のドキュメントを確認してください。
コラム
IM-FormaDesigner の標準アプリケーションの登録画面・一覧画面をメニューに登録している場合、該当のメニューグループのインポートを実行してください。
共通マスタ系ジョブ¶
共通マスタのジョブを実行します。
共通マスタのインポート・エクスポートは、以下のドキュメントを確認してください。
共通マスタのインポートは、以下の順序に従ってください。
- ユーザ
- 会社組織
- パブリックグループ
上記以外の共通マスタのデータの順序は特にルールはありません。詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
- 「 IM-共通マスタ インポート・エクスポート仕様書 」-「 データ領域 」
国際化支援機能¶
intra-mart Accel Platform のシステムロケールが複数設定されている場合、関連するマスタデータのロケールがすべて登録済みとなっている必要があります。ロケール(言語)に関連するデータに不備がないかをチェックするためのジョブを実行してください。
IM-共通マスタ/ロール国際化情報チェックジョブ¶
ジョブの実行後、チェック結果をジョブネットで確認し、不備がある場合にはマスタデータを修正します。ジョブの詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
- 「 国際化支援機能仕様書 」-「 IM-共通マスタ/ロール国際化情報チェックジョブ 」
IM-共通マスタ/ロール国際化情報補完ジョブ¶
「IM-共通マスタ/ロール国際化情報チェックジョブ」で発見された不備のあるデータに対し、テナントロケールのデータをコピーして補完する場合には、このジョブを実行してください。ジョブの詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
- 「 国際化支援機能仕様書 」-「 IM-共通マスタ/ロール国際化情報補完ジョブ 」