intra-mart Accel Platform IM-共通マスタ インポート・エクスポート仕様書 第10版 2019-04-01

3. データ領域

IM-共通マスタインポート/エクスポート機能は、以下の表のデータ領域が対象となります。
データ領域に含まれるエンティティについては次節から解説します。
【表:会社グループのエンティティ】
データ領域 対象のエンティティ
会社グループ 会社グループとその構成、会社の所属
会社組織 会社と組織、役職、内包構成(ツリー構造)、ユーザの所属
パブリックグループ パブリックグループと役割、内包構成(ツリー構造)、ユーザの所属
パブリックグループ分類 パブリックグループ分類の情報
プライベートグループ プライベートグループと、ユーザの所属
ユーザ ユーザのプロファイル情報
ユーザ分類 ユーザ分類の情報
法人グループ 法人グループ、法人グループの内包構造、法人の所属
法人 法人、取引先の所属
取引先 取引先の情報
品目 品目の情報
品目カテゴリ 品目カテゴリとその内包構成(ツリー構造)、品目の所属
通貨 通貨、通貨精度、通貨換算コード、通貨レートの情報

3.1. 会社グループ

データ領域『会社グループ』は、3つのエンティティから構成されています。

【表:会社グループのエンティティ】
エンティティ 対象のテーブル
会社グループ imm_company_grp
会社グループ内包 imm_company_grp_inc_ath
会社グループ所属 imm_company_grp_ath
  • 会社の所属をインポートする場合、その会社がすでに登録されている必要があります。

  • 会社グループセットは、会社グループセットを示す会社グループをインポートしたときに作成されます。
    会社グループセットのみをインポート/エクスポートすることはできません。
    また、作成済みの会社グループセットを更新することはできません。

3.2. 会社組織

データ領域『会社組織』は、7つのエンティティから構成されています。

【表:会社組織のエンティティ】
エンティティ テーブル
組織 imm_department
組織内包 imm_department_inc_ath
役職 imm_company_post
組織所属 / 組織所属役職 imm_department_ath / imm_department_post_ath
組織分類 imm_department_ctg
組織分類項目 imm_department_ctg_itm
組織分類所属 imm_department_ctg_ath
  • 組織所属をインポートする場合、所属対象のユーザがすでに登録されている必要があります。

  • 組織所属役職をインポート/エクスポートする場合、必ず組織所属もインポート/エクスポートの対象になります。
    組織所属役職がない場合は、組織所属のみでのインポート/エクスポートとなります。
  • 会社/組織セットは、組織インポート時に必要に応じて作成されます。
    会社/組織セットのみのインポート/エクスポートはできません。
    また、既存の会社/組織セットを更新することはできません。
  • 組織所属のインポート時に、主所属を設定することができます。
    ただし、主所属の期間が重複していた場合、上書きします。
  • インポート対象ではない主所属期間がすでに存在していた場合は、重複する期間の主所属を解除した上でインポートします。
  • 同一のインポートデータファイル内に重複した主所属が存在していた場合、どの主所属が有効になるかは保証しません。
  • 会社コード、組織セットコード、組織コードが同じ組織が最上位の組織となります。

3.3. パブリックグループ

データ領域『パブリックグループ』は、5つのエンティティから構成されています。

【表:パブリックグループのエンティティ】
エンティティ テーブル
パブリックグループ imm_public_grp
パブリックグループ内包 imm_public_grp_inc_ath
役割 imm_public_grp_role
パブリックグループ所属 / 所属役割 imm_public_grp_ath / imm_public_grp_role_ath
パブリックグループ分類所属 imm_public_grp_ctg_ath
  • パブリックグループ所属をインポートする場合、所属させるユーザがすでに登録されている必要があります。

  • パブリックグループ所属役割をインポート/エクスポートする場合、パブリックグループ所属もインポート/エクスポート対象になります。
    パブリックグループ所属役割がない場合は、パブリックグループ所属のみがインポート/エクスポート対象になります。
  • パブリックグループセットはパブリックグループインポート時に必要に応じて作成されます。
    パブリックグループセットを単独でインポート/エクスポートはできません。
    また、既存のパブリックグループセットを更新することはできません。
  • パブリックグループセットコード、パブリックグループコードが同じパブリックグループが最上位のパブリックグループとなります。

3.4. パブリックグループ分類

データ領域『パブリックグループ分類』は2つのエンティティから構成されています。

【表:パブリックグループ分類のエンティティ】
エンティティ テーブル
パブリックグループ分類 imm_public_grp_ctg
パブリックグループ分類項目 imm_public_grp_ctg_itm

3.5. プライベートグループ

データ領域『プライベートグループ』は、2つのエンティティから構成されています。

【表:プライベートグループのエンティティ】
エンティティ テーブル
プライベートグループ imm_private_grp
プライベートグループ所属 imm_private_grp_ath
  • プライベートグループ所属をインポートする場合、所属させるユーザがすでに登録されている必要があります。

3.6. ユーザ

データ領域『ユーザ』は、2つのエンティティから構成されています。

【表:ユーザのエンティティ】
エンティティ テーブル
ユーザ imm_user
ユーザ分類所属 imm_user_ctg_ath

3.7. ユーザ分類

データ領域『ユーザ分類』は、2つのエンティティから構成されています。

【表:ユーザ分類のエンティティ】
エンティティ テーブル
ユーザ分類 imm_user_ctg
ユーザ分類項目 imm_user_ctg_itm

3.8. 法人グループ

データ領域『法人グループ』は、3つのエンティティから構成されています。

【表:法人グループのエンティティ】
エンティティ テーブル
法人グループ imm_corporation_group
法人グループ内包 imm_corporation_group_inc_ath
法人グループ所属 imm_corporation_group_ath
  • 法人グループ所属をインポートする場合、法人が既に存在している必要があります。
  • 法人グループセットコード、法人グループコードが同じ法人グループが最上位の法人グループとなります

3.9. 法人

データ領域『法人』は、2つのエンティティから構成されています。

【表:法人のエンティティ】
エンティティ テーブル
法人 imm_corporation
法人所属 imm_corporation_ath
  • 法人所属をインポートする場合、取引先がすでに存在している必要があります。
  • 法人分類/法人分類項目/法人分類所属は、インポート/エクスポートの対象外です。

3.10. 取引先

データ領域『取引先』は、1つのエンティティから構成されています。

【表:取引先のエンティティ】
エンティティ テーブル
取引先 imm_customer
  • 取引先分類/取引先分類項目/取引先分類所属は、インポート/エクスポートの対象外です。

3.11. 品目

データ領域『品目』は、1つのエンティティから構成されています。

【表:品目のエンティティ】
エンティティ テーブル
品目 imm_item
  • 品目分類/品目分類項目/品目分類所属は、インポート/エクスポートの対象外です。

3.12. 品目カテゴリ

データ領域『品目カテゴリ』は、3つのエンティティから構成されています。

【表:品目カテゴリのエンティティ】
エンティティ テーブル
品目カテゴリ imm_item_category
品目カテゴリ内包 imm_item_category_inc_ath
品目カテゴリ所属 imm_item_category_ath
  • 品目カテゴリ所属をインポートするためには、品目がすでに存在している必要があります。

  • 品目カテゴリセットは、品目カテゴリインポート時に必要に応じて作成されます。
    品目カテゴリセットのみをインポート/エクスポートすることはできません。
    また、既存の品目カテゴリセットを更新することはできません。

3.13. 通貨

データ領域『通貨』は、4つのエンティティで構成されています。

【表:通貨レートのエンティティ】
エンティティ テーブル
通貨 imm_currency
通貨精度 imm_currency_precision
通貨換算コード imm_currency_conversion
通貨レート imm_currency_rate
  • 通貨精度をインポート/エクスポートするには、通貨もインポート/エクスポート対象になります。

  • 通貨レートをインポート/エクスポートするには、通貨および通貨換算コードもインポート、エクスポート対象になります。

  • 通貨レートは、TTB/TTSの2レコードをセットで扱います。
    通貨コードから元通貨コードのTTBと、TTS(=元通貨コードと通貨コードを入れ替えたときのTTB)がセットになります。