intra-mart Accel Platform IM-共通マスタ インポート・エクスポート仕様書 第10版 2019-04-01

5. エクスポート

5.1. 概要

IM-共通マスタは、マスタ情報のエクスポート機能を提供します。
エクスポートの方式は、指定した日付のスナップショットをエクスポートするスナップショットエクスポート、システム開始日から終了日まで全期間をエクスポートする全期間エクスポートがあります。
エクスポートできるデータファイルのフォーマットは、CSV形式とXML形式があります。
XML形式ではすべての期間情報を出力しますが、CSV形式では期間情報は出力せず、特定日で有効なデータのみを出力します。
期間情報以外の出力データに違いはありません。
どちらの形式で出力しても、出力したデータファイルを再度インポートすることができます。
【表:機能比較表】
  スナップショット 全期間
扱えるロケール 制限なし 制限なし
扱える期間 指定した日付上の1期間 存在するすべての期間
データファイル CSV XML XML
出力される期間情報 (開始日/終了日) なし 出力対象の期間 すべて出力
ファイルの単位 エンティティ データ領域

5.2. スナップショットエクスポート

スナップショットエクスポートでは、指定したある日付でのスナップショットを出力します。

  • 期間化情報を持つエンティティは、指定した日付上にある期間の情報が出力対象になります。
  • 期間化されていないエンティティは、日付に関係なく出力します。
  • すべての国際化情報を出力します。
  • エクスポート基準日は設定ファイルで指定します。
  • エクスポートされるデータはすべて1つのファイルに出力します。
  • 出力するフォーマットは、CSV、XMLから選択することができます。
  • CSV出力時、期間の開始日/終了日は出力しません。
  • XML出力時は出力対象となった期間の開始日/終了日を出力します。

5.3. 全期間エクスポート

全期間エクスポートでは、システム開始日からシステム終了日までの全期間のデータを出力します。

  • 期間化情報、非期間化情報をすべて出力します。
  • すべての国際化情報を出力します。
  • エクスポート対象データはすべて1つのファイルに出力します。
  • 出力するファイルのフォーマットはXMLのみです。

5.4. フィルタリング機能

フィルタリング機能は、エクスポート時に出力対象のデータを制限して出力する機能です。出力対象の制限は、各データ領域で決められたエンティティを指定することができます。

  • フィルタリング対象で指定したエンティティと、そのエンティティに関連づけられているデータが出力対象になります。
  • フィルタリング対象のエンティティと関連づけがないエンティティはすべて出力対象になります。
  • 各データ領域の分類、分類項目が該当します。
  • 対象を複数指定することはできません。
  • 設定方法は「出力フィルタ 」を参照してください。
  • 出力対象のロケールを指定することはできません。
  • 一部ロケールのみを抽出した場合、エンティティ間の整合性がとれなくなるためです。