6. IM-Workflowのコンテンツ定義の作成¶
IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ では、 IM-Workflow の案件退避処理と連動し、完了済の案件を月単位でアーカイブする事が出来ます。また、アーカイブ済のデータを削除する事も出来ます。
コンテンツ定義を新規に作成する¶
IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ と連携する IM-Workflow のコンテンツ定義を用意する必要があります。コンテンツ定義作成の詳細は、「 IM-Workflow 管理者操作ガイド 」の「 コンテンツ定義を登録・設定する 」を参照してください。
項目名 入力値 プログラム名 任意のプログラム名を入力します。 プラグイン種別 アーカイブを行う場合は「案件退避処理」を選択します。アーカイブした情報を削除する場合は「過去案件削除処理」を選択します。 プラグイン種類 「【プラグイン種別で選択した処理名】JavaEE開発モデル」を選択します。更に、プラグイン種別に応じて以下を入力します。(案件退避処理の場合)jp.co.intra_mart.extension_archiver.internal.listener.ExtensionArchiveListener(過去案件削除処理の場合)jp.co.intra_mart.extension_archiver.internal.listener.ExtensionDeleteListener初期使用 利用するフローの内容に応じてチェックボックスをクリックしてください。 実行順序 利用するフローの内容に応じた順序数を入力してください。