intra-mart Accel Platform IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ セットアップガイド 初版 2014-02-14

7. アーカイブテーブルマスタデータの作成

IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ では、アーカイブテーブルマスタ(archive_table_mst)にアーカイブする対象の
テーブル情報を登録する必要があります。
以下、アーカイブテーブルマスタの設定手順を説明します。

アーカイブテーブルマスタにレコードを追加する

テナント環境セットアップを実行すると、アーカイブテーブルマスタ(archive_table_mst)が作成されます。
アーカイブテーブルマスタには以下の情報を登録します。
テーブルの詳細情報は 「 IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ テーブル仕様書 」を参照してください。
カラム名 必須 設定値
アプリケーションID 文字列 任意のアプリケーションID
テーブル名 文字列 アーカイブ対象テーブル名(英数小文字)
処理順 数値
1からの連番
外部キーが定義されている場合は子⇒親の順で登録してください
システム案件IDカラム名 文字列  
システム案件IDのカラム名(英数小文字)
指定がない場合は「system_matter_id」を使用します
ユーザデータIDカラム名 文字列  
ユーザデータIDのカラム名(英数小文字)
ユーザデータID使用フラグがONで、カラム名の指定がない場合は「user_data_id」を使用します
ユーザデータID使用フラグ 文字列  
0:OFF、1:ON
※1:ONの場合、ユーザデータIDも検索条件に含めます
作成者 文字列  
最終更新者 文字列  
作成日 タイムスタンプ  
最終更新日 タイムスタンプ  

テナント環境セットアップ時にレコードを追加する

テナント環境セットアップ時にレコードを追加することも可能です。
詳細は「 テナント環境セットアップ 仕様書 」の「 テナント環境セットアップ 」を参照してください。