7. アーカイブテーブルマスタデータの作成¶
IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ では、アーカイブテーブルマスタ(archive_table_mst)にアーカイブする対象のテーブル情報を登録する必要があります。以下、アーカイブテーブルマスタの設定手順を説明します。
アーカイブテーブルマスタにレコードを追加する¶
テナント環境セットアップを実行すると、アーカイブテーブルマスタ(archive_table_mst)が作成されます。アーカイブテーブルマスタには以下の情報を登録します。テーブルの詳細情報は 「 IM-Workflow アプリケーション汎用アーカイブ テーブル仕様書 」を参照してください。
カラム名 型 必須 設定値 アプリケーションID 文字列 ○ 任意のアプリケーションID テーブル名 文字列 ○ アーカイブ対象テーブル名(英数小文字) 処理順 数値 ○ 1からの連番外部キーが定義されている場合は子⇒親の順で登録してくださいシステム案件IDカラム名 文字列 システム案件IDのカラム名(英数小文字)指定がない場合は「system_matter_id」を使用しますユーザデータIDカラム名 文字列 ユーザデータIDのカラム名(英数小文字)ユーザデータID使用フラグがONで、カラム名の指定がない場合は「user_data_id」を使用しますユーザデータID使用フラグ 文字列 0:OFF、1:ON※1:ONの場合、ユーザデータIDも検索条件に含めます作成者 文字列 ○ 最終更新者 文字列 ○ 作成日 タイムスタンプ ○ 最終更新日 タイムスタンプ ○
テナント環境セットアップ時にレコードを追加する¶
テナント環境セットアップ時にレコードを追加することも可能です。詳細は「 テナント環境セットアップ 仕様書 」の「 テナント環境セットアップ 」を参照してください。