5.1. REST API¶
REST APIについて説明します。
5.1.1. REST APIについて¶
ReportBuilderが提供するREST APIは、HTTPプロトコルを使用し、ReportBuilderに関する様々な処理を呼び出すことが可能です。また、REST APIは全ての呼び出し先に対し認可リソースを持ちます。REST APIとして利用可能な機能は以下のとおりです。
検索 検索結果件数取得 エクスポート クエリー情報取得
5.1.2. エンドポイントプレフィックス¶
REST APIは以下の通り呼び出してください。プロトコル、ホスト名、ポート番号、コンテキストパスは環境にあわせて置き換えてください。http(s)://{HOST}:{PORT}/{CONTEXT_PATH}/kaiden/v2/api/generic/report/....
5.1.3. リクエストパラメータ共通仕様¶
仕様に沿わない構造やプロパティ名の情報が含まれる場合、予期せぬ動作になる可能性があります。 各レポートのレポートIDを確認する場合、『intra-mart Accel Kaiden! レポート操作ガイド』-「リファレンス」-「レポート一覧」を参照してください。
5.1.4. レスポンスデータ共通仕様¶
値が存在しない場合(ブランク文字列やnull)、プロパティそのものが含まれません。