D
- 自モジュール内で伝搬機能に渡すデータのクラスタイプG
- 伝搬機能で他モジュールへ送信するデータのクラスタイプpublic abstract class AbstractEncoder<D,G extends Serializable> extends Object implements Encoder<D,G>
D
には、伝搬機能マネージャに渡される送信対象のデータが格納されたクラスと同じクラスタイプを指定してください。G
には、基本的に伝搬機能でデータの伝搬のために用意された共通モデルのクラスタイプを指定してください。制約
がありますのでご注意ください。D
と G
に同じクラスタイプを指定できます。Encoder
コンストラクタと説明 |
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AbstractEncoder() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
abstract G |
encode(D data)
自モジュール内で使用するデータを、伝搬機能で他モジュールへ送信する送信するデータに変換して返却します。
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abstract Class<G> |
getGenericDataClass()
伝搬機能で他モジュールへ送信するデータのクラスを返却します。
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protected Set<String> |
getParamKeys()
このクラスに設定された独自パラメータのキーを全て取得します。
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protected String |
getParamValue(String key)
このクラスに設定された独自パラメータのキーに割り当てられた値を 1 つ取得します。
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protected List<String> |
getParamValues(String key)
このクラスに設定された独自パラメータのキーに割り当てられた値を全て取得します。
|
void |
setParamValuesMap(Map<String,List<String>> map)
伝搬機能からこのクラスに設定された独自パラメータのマップを受け取ります。
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public abstract G encode(D data) throws ConvertException
data
に格納されている内容を、伝搬機能で他モジュールへ送信するクラスに移し替えて返却してください。D
と G
に同じクラスタイプが指定されている場合は、引数 data
をそのまま返却することができます。data
に不足情報があった場合はここで補完してください。 補完できない場合は ConvertException
例外をスローしてください。ConvertException
クラスを継承した例外クラスをスローしてください。encode
インタフェース内 Encoder<D,G extends Serializable>
data
- 自モジュール内で伝搬機能に渡されたデータConvertException
- データの変換に失敗した場合Encoder.encode(Object)
public abstract Class<G> getGenericDataClass()
G
のクラスを返却してください。 例えば G
が GenericData
クラスの場合は GenericData.class
を返却してください。getGenericDataClass
インタフェース内 Encoder<D,G extends Serializable>
Encoder.getGenericDataClass()
public void setParamValuesMap(Map<String,List<String>> map)
setParamValuesMap
インタフェース内 Encoder<D,G extends Serializable>
map
- 独自パラメータのマップEncoder.setParamValuesMap(Map)
protected String getParamValue(String key)
null
を返します。getParamValues
メソッドを呼び出してください。key
- 独自パラメータのキーCopyright © 2012 NTT DATA INTRAMART CORPORATION