メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
Number delivery () static非推奨
メールの配信処理を行います。
代替えメソッドはありません。
Boolean post (Array to, Array cc, Array bcc, String from, String subject, String body, Object header, Array attachment) static非推奨
メールの送信設定を行います。
代替えメソッドはありません。

メソッドの詳細

Number delivery () static 非推奨
代替えメソッドはありません。
メールの配信処理を行います。

送信通知されているメールを配信します。
このAPIが実行された時点でプールされているメール情報すべてが、 配信対象となります。
プールされている量が多い場合、処理に時間がかかる事があります。
このAPIは、プールされているすべてのメールを配信対象とするため、 実行時のボトルネックとなる可能性があります。
このAPIを利用したメール配信専用バッチスクリプトが用意されています。
バッチ設定画面にて適切に設定した上で、ご利用ください。
このAPIは、マルチ・グループに対応していません。

返却値
Number
Number ログイングループ数
Boolean post (Array to, Array cc, Array bcc, String from, String subject, String body, Object header, Array attachment) static 非推奨
代替えメソッドはありません。
メールの送信設定を行います。

メールの送信設定を行います。 この時点では、メールは送信されません。
ここで設定したメールは delivery() APIが実行された時に送信されます。
必須指定の引数を適切に設定しなかった場合には、メールを正しく送信できない場合があります。
また、任意指定の引数は、不要な場合には、null 値を指定して下さい。
引数 to, cc, bcc に対しては、送信先メールアドレスを必要な個数分だけ配列として指定します。
この時、配列の個数は送信先の数に等しくなるようにします。
引数 to, cc, bcc, from には、メールアドレスのみを指定するようにしてください。
メールアドレス以外の文字が含まれている場合、メール送信時にエラーとなる場合があります。
引数 header には、メールヘッダに含める情報を任意に指定できます。
引数 header はオブジェクト形式であり、オブジェクトのプロパティ名がヘッダ名称となり プロパティ値がそのメールヘッダ名に対応する値となるようにデータオブジェクトを作成して下さい。
引数 attachment に指定するファイルは、intra-mart File Server が対象となります。
このAPIは、マルチ・グループに対応していません。
パラメータ
to : Array
宛先(必須)
cc : Array
宛先(任意)
bcc : Array
宛先(任意)
from : String
差出人(必須)
subject : String
メールタイトル(必須)
body : String
メールの本文(必須)
header : Object
任意のメールヘッダ内容(任意)
attachment : Array
添付ファイル名称(任意)
返却値
Boolean
Boolean 真値:設定に成功 / 偽値:設定時に何らかのエラーが発生