KAIDEN.base.foundation.Tmtable
- Tmtable
Constructor
tableの動的に行の増減などをの機能を提供
タグリブより生成されるため、原則このコンストラクタを開発者が利用することはありません。
Parameters
- tableId : String
- テーブルID
Instance members
Instance Methods
行が削除されたタイミングで実行される関数を追加.
Parameters
- func : Function
- 関数
タプル追加(挿入)しデータを設定した後/コピーした行を貼り付け後に発行されるイベントリスナを登録.
イベントには、以下の引数が設定されます
- tupleId : 新たに挿入された(貼り付け対象の)タプルID
- tmtableAccessor : 該当TMtableへのAccessor
- data : 挿入(貼り付け)された値
Parameters
- fnc : Function
- 関数
タプル追加(挿入)しデータを設定する前に発行されるイベントリスナを登録.
イベントには、以下の引数が設定されます
- tupleId : 新たに挿入された(貼り付け対象の)タプルID
- tmtableAccessor : 該当TMtableへのAccessor
- data : 挿入(貼り付け)予定の値
Parameters
- fnc : Function
- 関数
タプル追加(挿入)する直前に発行されるイベントリスナを登録.
イベントには、以下の引数が設定されます
- tupleId : 挿入起点となるタプルID
- tmtableAccessor : 該当TMtableへのAccessor
Parameters
- fnc : Function
- 関数
各タプルに属する全エレメントのid/name属性にタプルIDを付与するか否かを設定.
初期値は「false」:inputエレメントにのみタプルIDを付与する。
Parameters
- isAddTupleIdWithAllElement : boolean
- true/false
append
( [Object data], [Object exclude], [boolean reNumbering] )
: String
KAIDEN.base.foundation.Tmtable
最下行に空行を追加.
以下のイベント発行します
- タプル追加(挿入)直前 ※falseが返却された場合はタプル追加を中止します
- タプル追加(挿入)直後(データ設定前)
- タプル追加(挿入)直後(データ設定後)
Parameters
- data : Object
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、対応するエレメントに値が設定されます)
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
- reNumbering : boolean
- 行番号の再採番を行うか否か(false以外の場合は再採番を実行します。)
- String
- 追加したタプルID(キャンセルされた場合は、undefined)
複数行追加し同時にデータを設定(タプルID新規).
以下のイベント発行します
- タプル追加(挿入)直前 ※falseが返却された場合はタプル追加を中止します
- タプル追加(挿入)直後(データ設定前)
- タプル追加(挿入)直後(データ設定後)
Parameters
- data : Object[]
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、エレメントに値が設定されます)
データ中のtupleIdは無視されます
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
コピー対象を解除.
Parameters
- tupleId : String
- タプルID 指定しない場合はすべての解除されます
タプルの削除対象を解除.
Parameters
- tupleId : String
- タプルID 指定しない場合はすべて解除されます
タプルをコピー対象とする.
コピー実行できるのは1タプルのみ。
Parameters
- tupleId : String
- タプルID
タプルを削除(即時).
一行削除します
Parameters
- tupleID : String
- 削除対象のタプルID
タプルをすべて削除(即時).
タプルを削除対象とする.
実際には削除されません
See
KAIDEN.base.foundation.Tmtable.deleteTargetDelete
Parameters
- tupleID : String
- 削除対象のタプルID
削除対象となったタプルを一括削除.
See
KAIDEN.base.foundation.Tmtable.deleteTarget
現在有効なタプルIDの配列を返却.
※画面表示順で返却されます
Returns
- String[]
- タプルIDの配列
getColumnValues
( String/String[] fldName )
: String[]/String[String[]]
KAIDEN.base.foundation.Tmtable
TMテーブルの指定したフィールドの入力値データをすべて取得し、配列で返却.
Parameters
- fldName : String/String[]
- 単一フィールド名もしくはフィールド名の配列
- String[]/String[String[]]
- 指定したカラムの入力値の配列(引数fldNameがフィールド名配列の場合には、配列の配列)
TMテーブルの行数を返却.
Returns
- int
- 行数
TMテーブルのデータを返却.
Parameters
- ids : String[]
- No description.
- Object
- TMテーブルデータ
ソート可能テーブルに置いて、現在のソート条件を返却.
Returns
- Object[]
- ソート条件 ※fieldKey,typeをプロパティに持つオブジェクト
タプルデータを返却.
Parameters
- tupleId : String
- タプルID
- includeInput : boolean
- ラベルも含める
- Object
- タプルデータ
insertUnder
( String tupleId, [Object data], [Object exclude] )
: String
KAIDEN.base.foundation.Tmtable
指定したタプルIDの下に空行を挿入.
以下のイベント発行します
- タプル追加(挿入)直前 ※falseが返却された場合はタプル追加を中止します
- タプル追加(挿入)直後(データ設定前)
- タプル追加(挿入)直後(データ設定後)
Parameters
- tupleId : String
- 挿入の起点となるタプルID
- data : Object
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、対応するエレメントに値が設定されます)
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
- String
- 追加したタプルID(キャンセルされた場合は、undefined)
insertUpper
( String tupleId, [Object data], [Object exclude] )
: String
KAIDEN.base.foundation.Tmtable
指定したタプルIDの上に空行を挿入.
以下のイベント発行します
- タプル追加(挿入)直前 ※falseが返却された場合はタプル追加を中止します
- タプル追加(挿入)直後(データ設定前)
- タプル追加(挿入)直後(データ設定後)
Parameters
- tupleId : String
- 挿入の起点となるタプルID
- data : Object
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、対応するエレメントに値が設定されます)
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
- String
- 追加したタプルID(キャンセルされた場合は、undefined)
対象のタプルがコピー対象かどうかを返却.
Parameters
- tupleId : String
- タプルID
- boolean
- 判定結果(true:コピー対象)
コピー対象のタプルデータを貼り付け.
事前にコピーしている必要があります
Parameters
- toTupleId : String
- 貼り付け先のタプルID
全行削除後に新た行を設定(タプルID復元).
以下のイベント発行します
- タプル削除時
- タプル追加(挿入)直前 ※falseが返却された場合はタプル追加を中止します
- タプル追加(挿入)直後(データ設定前)
- タプル追加(挿入)直後(データ設定後)
Parameters
- data : Object[]
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、エレメントに値が設定されます)
データ中にtupleIdが必要です。 tupleIdが復元されます
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
全行削除後に新た行を設定(タプルID新規).
以下のイベント発行します
- タプル削除時
- タプル追加(挿入)直前 ※falseが返却された場合はタプル追加を中止します
- タプル追加(挿入)直後(データ設定前)
- タプル追加(挿入)直後(データ設定後)
Parameters
- data : Object[]
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、エレメントに値が設定されます)
データ中のtupleIdは無視されます
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
setTupleData
( String tupleId, String/Object tupleData, [Object exclude] )
KAIDEN.base.foundation.Tmtable
指定タプルに値を設定.
Parameters
- tupleId : String
- タプルID
- tupleData : String/Object
- 設定するデータ (エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、エレメントに値が設定されます)
- exclude : Object
- 除外フィールド(エレメントのname属性をキーに持つオブジェクトで、値は利用されません)
ソート対象カラムにソートマークを切り替え.
指定なし→asc、asc→desc、desc→asc に変換し、第2ソートキーまで保持します。
Parameters
- elem : HtmlElement/String
- 対象エレメント(もしくな名前属性)
- orderType : String
- ソート順(asc or desc)
対象エレメントが所属するtupleIdを返却.
Parameters
- elem : HtmlElement
- 対象エレメント
- String
- タプルID