基準フロー詳細情報オブジェクト。
基準フロー詳細情報オブジェクトは下記のプロパティを持つObject型のオブジェクトです。
フローID、基準日、ロケールIDを基準にして取得したフロー詳細情報に紐付くコンテンツ、ルート情報を保持するモデルです。
※DBと関連しないモデルです。
【 特殊項目 】
<コンテンツ詳細情報の配列>
・フローID、基準日、ロケールIDを基準にして取得したコンテンツ詳細情報を格納します。
・API によって格納される内容と件数が異なります。 詳しくは各 API の説明をご覧ください。
<ルート詳細情報の配列>
・フローID、基準日、ロケールIDを基準にして取得したルート詳細情報を格納します。
・API によって格納される内容と件数が異なります。 詳しくは各 API の説明をご覧ください。
<バージョンステータス>
・フロー詳細情報、全てのコンテンツ、ルート詳細情報で統合したバージョンステータスを格納します。
全ての詳細情報のバージョンステータスが「ユーザ有効」の場合 :「ユーザ有効」
「システム無効」が存在せず、1つでも「ユーザ無効」が含まれる場合:「ユーザ無効」
1つでも「システム無効」が含まれる場合 :「システム無効」
・コンテンツ、ルート情報が null、または、コンテンツ、ルート詳細情報の配列が0件の場合は
「システム無効」を格納します。
・各詳細情報が格納されている場合でも、バージョンステータスが「ユーザ有効」以外の
場合は、申請、一時保存ができません。