IM-PDFDesigner for Accel Platform セットアップガイド 第15版 2020-08-01

IOWebDOC のインストール

IOWebDOC とは

IOWebDOC は、PDFファイル作成ランタイム(実行モジュール)です。
IM-PDFDesigner は、 IOWebDOC と連携してPDFファイルを作成します。

注意

古いバージョンの IOWebDOC がインストールされている場合は、 古いバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールしてください。

フォルダ構成

IOWebDOC のインストーラが同梱されているフォルダ構成を説明します。

フォルダ名 ファイル名 内容
win64   webdoc_runtime-x.x.x-win64.zip
Windows Server (64 bit)版
IOWebDOC セットアップファイル
lnx64   webdoc_runtime-x.x.x-linux64.tar
Red Hat Enterprise Linux (64 bit)版
IOWebDOC セットアップファイル
tool   webdoc_tool-x.x.x-win32.zip / webdoc_tool-x.x.x-win64.zip
IOWebDOC レイアウトデザインツール
JavaIF   iowebdoc.jar IOWebDOC Java I/F

【重要】 IOWebDOC (1.9.x) と IOWebDOC (3.x.x) について

IOWebDOC は、
  • IOWebDOC (1.9.x)
  • IOWebDOC (3.x.x)
の2種類から選択できます。

IOWebDOC (1.9.x) と IOWebDOC (3.x.x) の違い

  • 扱えるデータの文字コードが異なります。 IOWebDOC (1.9.x) は Shift_JIS です。 IOWebDOC (3.x.x) は UTF-8 です。

    設定方法は後述しておりますので、手順に従って設定してください。

  • 帳票エンジン( IOWebDOC )の製品バージョン / 帳票エンジン( IOWebDOC )のインストーラそのものが異なります。

  • 帳票レイアウトファイル(dlf/iod/def/clf/ddl等…)の形式が異なります。後述しておりますので、保存する際に IOWebDOC (3.x.x) に対応した形式で保存してください。

IOWebDOC (1.9.x) と IOWebDOC (3.x.x) の判別方法

Windows環境の場合
帳票エンジン( IOWebDOC )がインストールされたマシンにログインし、コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。
C:\> iowebver
IOWebDOC 64bit Version x.x.x.x ← 実際はダイアログに表示されます。
バージョン番号が、1.x.x.x の場合は、 IOWebDOC (1.9.x) 、
バージョン番号が、3.x.x.x の場合は、 IOWebDOC (3.x.x) です。
Linux環境の場合
帳票エンジン( IOWebDOC )がインストールされたマシンにログインし、ターミナルから以下のコマンドを実行します。
# $IODOC/bin/iowebver
# IOWebDOC 64bit Version x.x.x.x
バージョン番号が、1.x.x.x の場合は、 IOWebDOC (1.9.x) 、
バージョン番号が、3.x.x.x の場合は、 IOWebDOC (3.x.x) です。

【重要】 IOWebDOC (1.9.x) と IOWebDOC (3.x.x) どちらをインストールすべきかの判断基準

IOWebDOC (1.9.x) をインストールする場合
既存システムのリプレースまたはバージョンアップで、以前より IM-PDFDesigner for Accel Platform を利用しているシステムの場合
日本国内のみでの利用であり、文字コードとして Shift_JIS の範囲内の利用で問題がないシステムの場合
IOWebDOC (3.x.x) をインストールする場合 IM-PDFDesigner for Accel Platform を利用したシステムを新規に構築する場合
UNICODE文字の出力が必須のシステムの場合

入力ファイルのエンコーディング

IM-PDFDesigner for Accel Platform で利用できるエンコーディングは、次の通りです。

  • IOWebDOC (1.9.x) の場合は、 Shift_JIS です。
  • IOWebDOC (3.x.x) の場合は、 UTF-8(BOMあり) です。

コラム

エンコーディングが UTF-8(BOMあり) の場合は、実装水準1に対応しています。結合文字は含まれません。

IOWebDOC のインストール

各オペレーティングシステム別にインストールを行います。