IM-PDFDesigner for Accel Platform プログラミングガイド 第13版 2019-04-01

概要

IM-PDFDesignerを利用したプログラム開発の流れ

IM-PDFDesigner を利用したプログラム開発の流れは以下です。

(Step1). レイアウト定義ファイルの作成


帳票レイアウトツールを利用し、出力するPDFファイルの雛形作成する作業です。帳票レイアウトツールを利用しての作業がメインです。

(Step2). PDFファイル作成用のプログラム開発


上記、(Step1) で作成した帳票レイアウト(雛形)にデータを埋め込む処理を実装する作業です。埋め込むデータは、通常 データベース/画面の入力欄等から受け取った値です。こちらはプログラム作成がメイン作業となります。

コラム

PDFファイル作成の基本的な概念は、下図のようにレイアウト定義に対してデータを埋め込んでPDFファイルを作成します。

つまり、1つのレイアウトから1つのPDFファイルが作成されることが基本です。

../../_images/dousa1.png

帳票レイアウトへのデータの渡し方

帳票レイアウトには、文字列データを渡すことができます。従いまして、データベースから取得したデータ(文字列)をはじめとして、 様々なデータソースから取得した値(文字列)を渡すことができます。

文字列データの指定方法としては、以下3種類の方法がご利用いただけます。

  • CSVファイル(カンマ区切り、TAB区切りなど…)を指定する。
  • DATファイル(識別子と値のセットの羅列)を指定する。
  • データベース等から取得した文字列を、プログラム中で帳票レイアウトに動的に指定する。

コラム

PDFファイルの作成方法としては、複数のレイアウトを束ねて、1つのPDFファイルを作成する方法も用意されています。

この方法で、見た目のことなる帳票レイアウトを、1つのPDFファイルに束ねて出力することが可能です。

../../_images/dousa2.png

上記のような方法を応用することにより、複数のレイアウトを組み合わせて複雑なドキュメントを作成することも可能です。