IM-PDFAutoConverter for Accel Platform プログラミングガイド 第15版 2024-04-01

3. APIリスト

3.1. APIリストについて

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform には、 JavaEE開発モデル 用のAPI、および、 スクリプト開発モデル 用のAPIが用意されています。

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform のAPIリストは、次の通りです。

コラム

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform は、一時ファイルを操作する スクリプト開発モデル 用のAPIも用意しています。

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform でPDF変換する際、ファイルの絶対パスが必要となりますが、 IM-LogicDesigner 上では JavaScript定義 時の制限により、絶対パスを取得するAPIが一部利用できず、PDF変換できない場合があります。

そのような場合は、一時ファイルを操作するAPIを使用し、対象ファイルを一時ファイルにコピー後、一時ファイルの絶対パスを指定することで処理が可能となります。

上記APIの詳細については、「 IotheCommonTempFiles 」を参照してください。

IM-LogicDesigner 上でPDF変換する方法については、「 IM-PDFAutoConverter for Accel Platform を使って IM-LogicDesigner でファイルをPDFに変換する方法 」を参照してください。

JavaScript定義 時の制限については、「 IM-LogicDesigner チュートリアルガイド 」-「 参考:ユーザ定義(JavaScript)における制限 」を参照してください。

3.2. JavaEE開発モデル

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform は、JavaEE開発モデル で利用可能なJava-API(クラス)を用意しています。

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3.3. スクリプト開発モデル

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform は、スクリプト開発モデル で利用可能なスクリプトAPI(クラス)を用意しています。

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