テーブルの拡張情報の設定¶
この設定を行うことで、レコード操作の画面が編集しやすくなります。
- 「サイトマップ」をクリックします。
- 「TableMaintenance」→「テーブル・キャプション登録」をクリックします。
- データベースの接続IDと言語を選択します。
任意のテーブルをクリックすると、フィールドの一覧が表示されます。
テーブル名やフィールド名に、ロケールごとのキャプションやコメントを設定できます。
キャプション | テーブルやフィールドの名称を入力します。 |
コメント | テーブルやフィールドの説明や備考を入力します。 |
設定後のテーブル一覧画面
キャプションとコメントが付加表示されます。
テーブル詳細画面
テーブル名とフィールド名が、選択したロケールで登録された名称で表示されます。
レコードの編集ダイアログも同様に、選択したロケールで登録されたフィールド名が表示されます。
フィールドにコメントが設定されている場合は、ダイアログの左上に
備考の表示/非表示リンクが表示され、クリックすると入力欄の下にコメントが表示されます。
インポートとエクスポート¶
設定した拡張情報は接続ID単位で、XML定義ファイルとしてエクスポート・インポートが可能です。
コラム
インポートの際は複数のXML定義ファイルを一括でインポートすることも可能です。インポートとエクスポートは2014 Winter(Iceberg)から利用可能です。