5.3.3.9. 自動ログイン機能を利用する場合¶
intra-mart Accel Platform は、ログイン実行ページURLに対してリクエストパラメータを付与することにより、自動的にログインすることが可能です。例えば、以下のURLでアクセスすると、ユーザ「ueda」でログインし「/imbox/mybox」に遷移します。http://<HOST>:<PORT>/<CONTEXT_PATH>/certification?im_user=ueda&im_password=(パスワード)&im_url=/imbox/mybox自動ログインの詳細は「設定ファイルリファレンス - 認証機能 - 認証設定(一般ユーザ用) - 自動ログインについて 」を参照してください。この自動ログイン機能は、セキュリティの観点からデフォルトでは無効化されています。この章では、自動ログイン機能を有効にする方法を紹介します。
5.3.3.9.1. 自動ログイン機能の有効化¶
「conf/token-filtering-target-config/im_certification.xml」ファイルの編集を行います。
設定ファイルを「ProjectNavigator」上に追加します。
<(プロジェクト名)/juggling.im> ファイルをダブルクリックします。 「設定ファイル」タブをクリックします。 「認証機能」の「セキュア・トークンフィルタ設定(認証機能用)」を選択し、右側にある「出力」をクリックします。 「ProjectNavigator」内の <conf/token-filtering-target-config/im_certification.xml> ファイルをダブルクリックで開き、「ソース」タブを選択してください。 以下の設定をコメントアウトします。
変更前<p:entry url="/certification" /> 変更後<!-- <p:entry url="/certification" /> -->