intra-mart Accel Platform IM-Workflow ユーザ操作ガイド 第21版 2024-04-01

5.3. フロー情報

5.3.1. 「フロー情報」画面の機能と各部の説明

「フロー情報」画面の内容は以下の通りです。
../../_images/flow-info1.png
  1. 案件番号

    案件番号が表示されます。
    申請一覧から画面を表示した場合は表示されません。
  2. 案件名

    案件名が表示されます。
    申請一覧から画面を表示した場合は表示されません。
  3. ダウンロード

    クリックするとフロー図のダウンロードを開始します。
  4. 位置・ズームリセット

    クリックするとフロー図の初期位置に移動し、拡大率を100%にリセットします。
  5. ズームアウト

    クリックするとフロー図の拡大率を10%単位でズームアウトします。
  6. ズームイン

    クリックするとフロー図の拡大率を10%単位でズームインします。
  7. フロー図表示切り替え

    クリックするとフロー図の表示を切り替えます。
    ノード処理情報が非表示になり、フロー図の表示領域が増えます。
  8. ノード処理情報表示切り替え

    クリックすると ノード処理情報の表示を切り替えます。
    フロー図が非表示になり、ノード処理情報の表示領域が増えます。
  9. ミニマップ表示/非表示

    クリックするとミニマップの表示/非表示をします。
    ミニマップを使用することでフロー図の全体が常に確認できます。
  10. 処理日時

ノードの処理が完了した日時が表示されます。
ノードが処理中の場合「処理中」と表示されます。
  1. ノード名
ノード名が表示されます
  1. 処理
ノードの処理種別が表示されます。
  1. 処理者
ノードの処理対象者が表示されます。
処理が完了したノードの場合、処理を行った人が表示されます。
  1. 代理先
ノードの処理を行った代理先が表示されます。
  1. 担当組織
ノードの処理を行った担当組織が表示されます。
  1. 処理対象者確認リンク(到達済みノード)
クリックすると「処理対象者確認」画面を表示します。
ノードが既に展開され、確定した処理対象者が確認できます。
  1. 処理対象者確認リンク(未到達ノード)
クリックすると「処理対象者確認」画面を表示します。
ノード到達時に展開される想定の処理対象者が確認できます。
ただし、以下のプラグインは展開しません。
  • 前処理者に基づく処理対象者プラグイン
  • 申請者に基づく処理対象者プラグイン
  • ロジックフロー(ユーザ)

コラム

ブラウザのローカルストレージが有効な場合、フロー図表示切り替え、ノード処理情報表示切り替え、ミニマップ表示/非表示は、ブラウザのローカルストレージに保存します。
そのため、再度画面を開いた場合、上記の設定を維持した状態で表示できます。