7.3.2. 確認を行う¶
フロー上の確認ノードで確認対象者となっているユーザが、案件の処理状況を確認します。確認ノードが接続しているノードの処理が完了した時点で、確認できる状態に変わります。確認画面で一覧表示されている確認案件に対して操作します。
「サイトマップ」→「ワークフロー」→「確認」をクリックします。
確認したい案件の、 アイコンをクリックします。
「確認」をクリックします。
「確認」をクリックします。確認ダイアログが表示されたら「決定」をクリックします。
案件番号
この案件の案件番号が表示されます。案件名
この案件の案件名が表示されます。申請者
この案件の申請者が表示されます。担当組織(必須)
ユーザが複数の組織に所属している場合、どの組織として申請を行うかを選択します。ユーザの所属している組織のうち、処理を行う上で選択可能な組織がプルダウンで表示されます。確認コメント
案件に対して記録するコメントを入力できます。<コメント>を押下すると、コメント記入欄が展開されます。フロー定義上の処理者は、履歴確認画面でコメントを確認できます。確認履歴
案件に対して行われた確認の履歴を参照できます。<確認履歴>を押下すると、確認履歴欄が展開されます。※1度も確認が行われていない場合には、表示されません。案件の確認ができました。
コラム
2019 Summer(Waltz) より追加された未確認案件一覧(未完了案件)ポートレット、または、未確認案件一覧(完了案件)ポートレットを用いることで、同様に確認できます。
両ポートレットの詳細は以下のリンク先を参照してください。